あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

バージョン４の開始まで２ヶ月を切りました。
そこでバージョン４のメインストーリーと深い関係のありそうなクエストをそろそろ始めようと思いました。

その１つがこの「生き返る村」です。
バージョン３のエンディング後の後日談です。

クロウズとしての使命を終えたシンイはエテーネの村の復興を考えます。復興には人材が必要です。
そこでまず、私の妹がシンイに話したシスター・リオーネを村に招待することになりました。
マデ島に行き、シスター・リオーネにシンイの手紙を渡します。
しかしながら、リオーネはマデ島の孤児院を離れるわけにはいかないので、代わりとして、ライラという人物を紹介してくれました。
ただ、リンジャの塔に修行に行ったまま戻らないので、様子を見てきてほしいと頼まれます。 リンジャの塔に行くと、魔物化したライラがいました。HPの低下とともに攻撃の激しくなる相手で、もし僧侶が天使の守りをしてなかったら全滅という場面もありました。

デスライラの連続ドルマドンを制して勝利すると、元の姿に戻りました。
災厄の王により滅亡したエクゼリア王国出身のライラは、マデ島の孤児院に引き取られたものの、生きる意味を見出だせずにいました。
世を儚んで死ぬつもりでリンジャの塔に来たとき、塔の怨念に取り憑かれて魔物化して苦しんでいたとのことでした。

私がリンジャの塔に来た理由を話すと、エテーネの復興という目的を得られた喜びで協力に応じてくれたのでした。