あやねの冒険日誌

生まれたばかりの無垢な赤ちゃんドラゴンであるベビーニュートの討伐に行ってきました。

ニュートはエジンベアの言語(現実世界での英語。ドラクエ３のエジンベアはイギリスのエジンバラが由来と思われます。)ではイモリの意味です。
ちなみにイモリはエジンベアの方言ではアスカーとかエフェットなどとも言われているようです。
イモリは両生類です。似た名前のヤモリが爬虫類です。ドラゴンクエストの世界では爬虫類はドラゴン系扱いです。ウイングスネークやフルスネイカー、キングリザードなどがそうです。
そのため、ベビーニュートは本来、ドラゴンではないと考えられます。赤と緑のおじさまの学説による進化の過程を調べると、両生類のデーモントードからヘビーニュートへと変化したらしく、両生類に近い爬虫類なのだそうです。皮膚は既に硬質化し、体内に発熱器官が備わったことを根拠にしているそうです。

こどものうちは四つ足で歩きますが、大人になると二足歩行になるようです。そのため、皮膚の色が似ているリザードマンやグリーンドラゴンのこどもではないかと言われています。しかし、皮膚色からキースドラゴンの子という説もあります。

闘争心が強く、群れをなして、本能の従い、微風の加護を受けた火炎の息や冷たい息を吐きます。なお、このブレスには刺激性のある物質が含まれており、傷口に当たると温感以外に染みる痛みも受けます。成長すれば、上位の氷の息や激しい炎もできますが、まだ幼いためにミスになります。
また、暴走頭脳と呼ばれる賢さを持ち、ギラ、ヒャド、ヒャダルコを駆使します。こちらも成長すれば、メラミ、バイキルト、ヒャドマータ、マヒャデドスなどを覚えていきます。
また、ドラゴン系らしく打撃も成長し、通常攻撃はドラゴンガイアのように連撃となり、タイガークローや海破斬などができるようになります。
しかし、幼さゆえに力のコントロールは苦手で、ドラゴンビートで熱くなりやすい反面、開幕からロケットスタートでバテやすいという欠点もあります。

闘争心は強いものの、やはりこどもで、時々別れた母を恋しく思い、目を潤ませながら、夕日を眺めます。孤独を覚えて大人になるそうです。

なお、理由は不明ですが、フロストギズモがベビーニュートの天敵らしいです。

そんなベビーニュートを私の後ろにいるサブキャラたちと一緒に倒してきました。
私がエモノ呼びで増やして倒していきます。
しかし、サブキャラたちはレベルが低く、与えるダメージは小さいです。

ベビーニュートたちを倒したのは同行していたプクリポでした。

そんな感じで「ベビーニュート討伐」はクリアしました。