あやねの冒険日誌

12/1(金)に色々と自分のドラクエに対する関心事とその感想を思い付くままにだらだらと書き記しましたが、その後に思い付いたことを当日誌にて追記していこうと思います。

●魔法戦士
Ver3.4のときの強化と180スキルの影響で、現在では本職レンジャーに次ぐ位置となりました。
180スキルの登場で転職のみで十分な強さを維持できる職がより狭められました。キャラクターの個性化は私の感情は反対ではないです。そこで、使用武器を弓・両手剣・ブーメラン・スティック・格闘に絞った結果、魔法戦士へのスキルが余り、結果として地位が高まりました。
魔法戦士は強化特技の専門家と言える職で、フォースの活用ができれば面白いです。敵の弱点属性を把握するのが苦手ならとりあえずストームフォースというのが基本です。風耐性の強いボスは数が限られるのと、ドラゴンソウルによる風耐性低下の効果も生かせるからです。
なお、魔法戦士は戦神のベルトと非常に相性が良く、前回の邪神の宮殿にて弓装備時風ダメージプラス13％が出たときは嬉しかったです。
また、フォース範囲化で属性効果を与えられるのは武器攻撃だけでないので、場合によっては意外なコンボが見つかることもあるのが楽しいです。

●ナシームの洞くつ
バージョン２のシナリオで行くダンジョンですが、その行き方が分からない人が稀にいます。私の日誌は「『旅の足跡・完全版』を保管するドラゴンクエストの図書館」というコンセプトを意識しているので、ネタバレ内容も詳細に記録していますが、そのおかげでシナリオが進めたという報告も届きます。
特にこのナシームの洞くつの日誌は書いてから数年たった今でも閲覧者がいて驚いています。
●花の栽培
Ver1.3で実装されました。当時はバトルマスターと賢者も同時に実装され、多くのプレイヤーがそのレベル上げに夢中でした。実装当日に１日で当時の最高レベルである65にしてしまう人もいました。ちなみに元気玉以外に経験値を増やす手段のない時代で、メタルキングも確かまだいなかったです。
そんな中、私はそれらのレベル上げは無視して花の栽培に没頭しましたw
最初に育てたのはイエローリップでした。
結果は全てがつぼみを２つ付け、半分以上がレア花でした。レア度アップ水も畑の妖精もめぐみのしずくも攻略情報もない中での「有機栽培」で当時としては大成功し、栽培界の開拓者となりましたw

●ダークドレアム
悪夢の世界に棲む破壊と殺戮の化身で、蛙の干物、蛇の汁物、魔王の魂を好物とする魔神です。
ドラクエ10では、非常によいバランスで、強敵でありながら柔軟に楽しめるボスです。
常闇の聖戦などでプレイヤーが勝手に定める職縛りがあまりない反面、本体は別に存在するという設定からドラクエ界の中でも最強クラスの存在としての威厳があります。パラメーターの数値上では常闇の聖戦のボスに劣るものの、雰囲気や設定から想像する実力はそれら以上に思えます。
ドラクエ６の特別エンディングで主人公に代わり、大魔王デスタムーアを瞬殺する場面は圧巻です。

●通常モンスター
ドラゴンクエストを彩る最大の存在だと思っているため、私の日誌では力を入れて常々詳細に紹介しています。もっとも、それらの日誌への「いいね！」件数は少ないですが…
それら通常モンスターのいくつかで気になるのをいくつか記します。

【タコメット】
レベル上げに良いとされますが、私の初挑戦時はメガザルダンスをされまくって、効率が悪かったです。それゆえ、タコメットでの経験値稼ぎは私には「妄想」と感じ、あまりやっていないです。
あまり好印象のないタコメットでしたが、他作品で冷たい息、蛸墨、スパイラルメットなどその世界の広がりゆえに関心は高まっています。

【どくやずきん】
ポイズンシュートやスパークショットといった派手な弓技で最近目立ってきているので、気になりだしている魔物です。

【ガルバ】
ドラクエ５で初登場した魔物です。ドラクエ10では一時期レベル上げの魔物として注目されていました。ドラクエ５と違い、ドラクエ10では呪文を使わない理由を考察した興味深い魔物です。

【サンダーシャウト】
情報を集めて研究したら、まさかのバラモスの歴史に関する新発見までできた不思議な魔物です。

【エビルマージ・強】
ドラクエ11での魔物ですが、先日初めて倒しました。連携技のクロスメラガイアーが凄かったです。
●最初のバトエン関連日誌
ドラクエ10内でのバトエン実装はバージョン４が初ですが、既に2013/06/30に私はバトエンを用いたバトルを比喩的に表現した日誌を書いています。ただし、その日誌には「バトエン」という語句はないので、検索の際には「あやね デスタムーア」と検索すれば見つかります。

字数制限上、今回はここまで！