【ネタバレ注意】
バージョン4のシナリオを進めることにしました。1つ1つのイベントが長いのが少々気になります。
辺境警備隊の隊長ラゴウから受け取った報告書を持って王都キィンベルに来ました。
王国軍の施設に着くと、数名のメイドが門の所にいました。怪我した主を軍の施設で治療中とのことでした。しかし、指針書通りに行動したから怪我で済み、命を落とさなかったことに安堵していました。
メイドと話をしていたのは、王国軍副団長のセオドルドという人物でした。報告書を渡し、セオドルドは読み始めます。異形獣による浮島襲撃の詳細を知り、対策を練らねばならないと言います。
セオドルドはキィンベルの人々の持つ時の指針書についても語ります。時見の箱を通じて見えた未来を、時の指針書に記し、エテーネ王国の民はその通りに動くというのでした。
しかし、異形獣については指針書に一言も記されていないため、注意が必要とセオドルドは考えるのでした。
セオドルドは宿を手配してくれました。
モッキンという総帥Mに似た人が経営する宿屋に来ました。ちょうど宿屋で芸人のショーが開催されているとのことでした。
太陽の踊りや火吹き芸などを披露していました。
そして、スペシャルゲストにシャンテという歌姫が登場します。
しかし、歌姫とは思えないひどい歌声で、ホールにいた人たちは頭痛を起こして倒れます。
聴衆はみんな逃げ出しました。
1人怒った荒くれがシャンテに絡んできました。シャンテは私に助けを求めます。私が荒くれを睨むと、酔いが冷めたということで帰ってしまいました。
「かっこいい。今度私の家に遊びに来て」とシャンテは私に言います。
そこにモッキンが来ます。「シャンテに歌わせないこと」という指針書の言葉に背いてまで歌わせたものの、大変な事態になったため、指針監督官に見つからないか恐れ出します。
シャンテが帰った後、モッキンは私にシャンテがある事件後に半年間活動休止していることを話し、もう歌は歌わない方がよいと伝えてほしいと言ってきました。
その夜、キュルルが今後のことを話します。この時代についての情報が不足しているので、情報を集めるためにあちこち回った方がいいとのことでした。ただし、ヒドイ声の歌姫に会うつもりなら覚悟を決めるキュとも言ってきたのでした。