あやねの冒険日誌

地獄から現世へと飛来して、災厄をもたらそうとする金色の悪魔キラーデーモンを討伐するクエストをクリアしてきました。
戦闘では先陣を切って戦い、ラリホーマで眠らせ、マヒャドで凍結させて永遠の眠りを敵に与えます。そのため、その牙は血に染まりますが、なぜか日頃から白く輝いているので、歯磨き好きなのではないかと推測しています。
また、魔界ではアークデーモン属と魔族の軍団内での地位争いに躍起にもなっているそうです。

非戦闘時はサッカーに興じており、魔界サッカー界ではゴールキーパーを努めています。シュートを止めるとどや顔を見せます。

キラーデーモンはレベル７０代だとほどよい手応えの相手で気持ちよく討伐を楽しめます。
また、私は道具鍛冶職人なので、通常ドロップのするどいキバは鉄のさいほう針の素材であるため、ありがたいです。
まるで、その牙をへし折って鉄のさいほう針に変えているかのようです。

かつては、夢と現実の狭間にあった古の大魔王の城を警護していた牙魔属のエリートが、アストルティアでは何もない片田舎で暴れているのは不思議でもあります。

ちなみに、過去の日誌を見たら、レベル50〜70程度の頃にキラーデーモンに苦戦していた記録が見つかり、懐かしかったです。 今回はまもの使い、ニードルマン、旅芸人、僧侶の編成です。
かつての苦労は幻であるかのようにサッと討伐は完了です。
私個人のキラーデーモン討伐数は300匹に達しました。