あやねの冒険日誌

紹介時は何が何だかわからない、おそらくトラシュカや隠れスライムみたいなゲームだと思いました。
トラシュカや隠れスライムは最初は面白そうに思えましたが、結局は自分の近くにポイントの高い宝物やスライムが出現するかどうかの運次第のゲームで、しかもポイントが公表されて、さらには黄金のイカ焼きプリズムが得られなかった悔しさもあり、アクション系ミニゲームはドラクエに不要と思っていました。

真夜中プリズランも同様な運に左右されるアクション系ミニゲームかと思い、あまり気乗りしませんでした。
開始前のルール説明の長さもうんざりしました。

しかし、実際にやってみると運の要素で結果が大きく左右されることはなく、自分の得たポイントが公表されて惨めな思いをすることもないので、結構楽しかったです！
どちらかと言えば、逃走者側が私は楽しかったです。いかに見つからないように逃げるか考えるのが楽しく、また逃げること以外考える必要のないシンプルさも評価点です。
しかも、捕まっても千里眼のアイテムで逃走中の仲間をサポートできるのもありがたいです。

ワラタローのついてクンを得られました。
停止中はコサックダンスを踊ることもあります。

シナリオ、クエスト、レベル上げ、モンスター討伐など、色々計画はありましたが、それらを忘れて楽しめました！