「あつぽんさま!
ついに倒したのですね!!!
あの赤いキラーマジンガ、
キラークリムゾンを!!!!
さすが、わたしのご主人様!
やりましたね〜、おめでとうございます!」
「いや、倒してないけどw」
「え?
本日の日誌、「祝!キラクリ討伐!!」ですよね?」
「そうそう、そうだね」
「倒してないんですか?」
「倒すどころか、会った事もないよw
どこに居るの? キラクリって??」
「えぇ〜ww
フレの皆さまの、タイムラインには、
あつぽんさまが「祝!キラクリ討伐!!」と乗ってるはずですが・・」
「タイトルは最後まで読まないとダメだよw
わたしのフレさんが、キラクリを倒した日誌を読んで、
とても感動した!という、内容なんだけどねw」
「・・・・・・・・w」
「ちょっと考えれば分かるはずだよ!
あの、レッツ・エンジョイ・ピンクの水着が倒せるはずないじゃん!」
「討伐報告サギですねw
通報されますよ、運営にwww」
「じゃ、倒したことに しとこうか!
キラクリ倒したぞ〜!!
ついでに、書きおきにも、書いておこうかなw」
「それと称号とかも、もらえるんですよね?」
「クリムゾントルネードだね」
「証拠に見せてみろ!と、言われたらどうするんです?」
「ん〜、じゃあさ、こうしよう!!」
「あの・・その頭にあるのは、何でしょうか?」
「ふっ、キラークリムゾンの頭部だよ!
倒した証拠に持ってきた(^o^)」
「ダメだろ・・それじゃ・・・
ウソのつき方が、小学生レベル・・・」