ver.4で追加された口紅は、どうやら男でも使えるらしい。
そう耳にして、折角だからと怖いもの見たさで試してみたら
思いのほかエルおに似合っていて激しく困惑したくさなぎです。
そこから我ながら何を血迷ったのか、
これはうまく違和感を抑えたらいけるんじゃないだろうか(何が)、
と考えてしまい、全力でトータルコーディネートに走ってしまった次第です。
注;別にショタ好きというわけではないですよ、念のため
全身像は上の通り。
エルおでこの顔+髪型に口紅を合わせる場合、
どちらかというと芸者や女形に近い印象を抱いたので、
そっちの方向でまとめた方が違和感は減るだろうと考えました。
というわけで今回のコンセプトは3つ。
1.和装でまとめる
2.女装に寄り過ぎない。バランスが大事。
3.口紅を悪目立ちさせない。メリハリが肝心。
4.かわいくよりもきれいに、あでやかに。
全体的に黒をベースにしつつ、
随所に目を引くような鮮やかな赤を配置することで、
相対的に口紅が目立ちにくくなるようにしています。
天地雷鳴士の衣は、赤以外に青や黄も散りばめてあって、
華やかさが出るのがいいですね。
なにより、最初から鮮やかな赤が配色されているので
追加でブラッドを使う必要がないというのが素晴らしい。
芸者や女形がモチーフなので、弾きます舞います唄います。
この辺りの派手めな小物ともよく合っていて良い感じですね。
よく分からない思い付きが始まりとはいえ、
最終的に満足いく形にまとまったので一安心。
初めてまともに書いたドレア日誌が、
人様に見せられないような名状しがたいものになっていたら
さすがに目も当てられないですからね。
発売日からずっとプレイしているのに、
今頃初めてまともな日誌を書いているというのもどうかと思わなくもないですが。
といったところで今回はここまで。
次があるかは神のみぞ知る。