えのころの冒険日誌

こんにちは、えのころです。

この前朝ご飯を卵納豆にしようと卵を割ったらそいつは双子でした。
「幸先いい！」と喜び勇んで一日を過ごせば、何だかいい日を過ごせた気がします。
何でも気の持ちようが大きいのかも知れないです。

いつも私は理詰めで考え過ぎなのかも知れません。日誌巡り等が好きで、「～知りたい」系の日誌にコメント（400字）を残すのですが、半分程反応を頂けず……説明がくどくて長すぎて反応の仕様がないのですね、わかります。

前々日にコロで連敗した為、先日はそれを取り返そうとずっとコロに居続けましたが、不甲斐ない事に結局1勝程度しか取り返せませんでしたので、マイ敗因を探ります。

1.先の先の先が読めていない

例 敵陣奥で赤字のホルダー占い師がいる（自弓）
先…ダークネスショットで私がホルダーだ！
先の先…相手片手剣戦士がこっちに来るかも。当たらない可能性もあるし。でも、仲間のテン武闘家が相手の改札戦士を狙っているから、恐らく棍閃殺を放とうとしているけどきっとチャジタで防がれるかなんだかされて50%位は只の時間稼ぎとして散るけど、後ろのレンさんが戦士を狙っているからこれ私が撃っても大丈夫じゃね？ 後ろにテンション乗った占い師さんもいるし！
現実…私が撃ったダークネスはみかわしされ、相手の改札戦士はファラをし、そこに氷結乱撃をした味方の武闘家は相手の武闘家のテン必中拳で一撃で落ち、味方のレンはそれを見て逃げるも、相手赤字のホルダー占い師の塔にタゲられ、走って私まで巻き込んで仲良く３人倒れた。尚、味方占い師は攻めずに自陣で待機しており、負けている自陣に月を敷いて復活後に教皇を撒いた。

先の先の想定が甘いですね！
ここは、まず遠くからロススナで、武の乱撃の前に戦士にケルベロスを入れて戦士を私ともう一人のレンと武で倒したあと、仲間のレンか武を攻撃し相手を遠くから弓で仕留めるのは任せて、私が占い師を処理するのが良かったと後悔していますが先に立ちませんでした。
まだまだ、修行と予想が足りません。



2.コマンドミスをする

咄嗟のタゲミスがあります。
しかも、一番外してはいけない部分でやります。
謎に雄叫びをあげているのは、キャンセル出来ずに失敗した時です。
単純ミスです。
一昨日では、氷結乱撃で勝っていたのに何故か足払いをしました。
何故それをやったのか自分でも分かりません。



3.技を使う前に倒されている

ロススナ、棍閃殺や断空、百花といった即時発動ではない技を狙い過ぎると何もできないまま倒されます。最近「占い師ってテンション無かったらワンパンほぼ無くね？」と思い、占い師のバフ消しを率先して行う人になっています。
特にロススナは長い射程で遠くからテンションを落とす事が出来、しかも弱っていればとどめも刺せる素晴らしいものです。
ただCTが確か60sであるため、連射ができず、恋人や魔術師を完封は不可能です。
しかし、発動速度が比較的早く、タロットよりも早いので、「これは使うしか無い！」と心の中でガッツポーズを決めると超隼斬りで落ちるのです。
棍閃殺等は、発動前にチャジタをされるか真刃をされるかみかわしガードをされるかで碌に入りません。

確実に相手を倒すためにはやはり、
・狙い過ぎない
・みんなで攻める（一人で攻める人につられてついていかない）
・先陣を切らない（先陣を行くなら、技を当てる保証がある時と囮となる時だけ）
・後出しの法則と壁、ターン溜めを駆使して優位に立つ
・どれだけのダメージが期待されるかを考え、確実性のある攻撃方法にて確実に相手を削る
・相手の考えを読む（現在の相手の狙いを予想する）・相手のCTを覚えておく
等に注意すべきなのですが……まだ半分も熟せていないです。

武だのレンだのをやった事で、それらは何が苦手かが少しわかった気がします。
武は、遠距離攻撃と強力な攻撃と準備無しが、
レンは特攻してくる相手ゾンビ特攻隊の処理や、CT技以外の火力、過剰なダメージの相殺がうまくいきません。
それぞれの苦手を、それぞれの得意で埋め合わせられる様なオートマであればいいのですが、そうは問屋が卸さない、「近接火力4人ですありがとうございます」です。
それにしても、戦士は安定して強いですね……。

「勝てないなぁ」と落ち込んでトイレに行った時、掛けてあった相田みつをさんの日替わり標語の中に、
『まける人のおかげで勝てるんだよなぁ』
という言葉がありました。
少し心が救われた反面、それでも私は勝ちたいと意気込んで勝負に臨むと見事に負けました。
占い師の攻撃、断空と同じ匂いがします。
1700ダメ……闇42上でも死んでしまいます。

1500回程みかわし検証しましたが、まだ足りない様ですのでまた後日にやります。