ていとくパパの冒険日誌

皆さんこんにちは。パパです！
今回の日誌はタイトルにもある通り
「初心者のお手伝い」について真面目なお話を
していこうと思います。
否定をする話ではないです。手伝う上での注意点を誤解を招かぬよう述べていきたいと思います。

まず最初に
初心者のお手伝いと言ったらどんな事を指すのか？私なりに挙げてみました。
①ストーリー②キャラ育成③チーム勧誘
お手伝いと言えばこんなものでしょうか？
次にこの①～③の内容を具体的に話していきます。
まず①ストーリーの一区切りとして登場してくる
『シナリオボス』これが初心者にとっては一人では中々倒しにくい難易度となっております。
僧侶を入れたパーティーを組んで倒す。
これが一般的ではないかと思います。
しかし、ベテランの強者の皆様の手にかかれば、
回復は要らないです。「こうげき」で3、4発。
「特技」でほぼ1撃で終わります。

次の②キャラ育成は、主に『レベル上げ』です。
他にもアクセ集めのためのコインボスだったり、
装備を買うための金策などありますが、ここでは
レベル上げについて例を挙げます。
現在、ベテラン達で流行っているレベル上げは
試練やメタキンですよね。元気玉と料理を使えば
高レベル帯でも、結構あがります。
ではこれを初心者にも適用するとどうなるか？
一気に初期上限50に届きます。何の苦労もなく。
これもベテランに手伝ってもらえればすごい楽。

最後に③チーム勧誘。一体どこに手伝い要素があるの？と思った方のために説明いたしましょう。
初心者に優しいチームに加入すると当然中には手伝ってあげたいというプレイヤーがいると思います。野良と比べてチームだと誘いやすい、今回だけじゃなくまた手伝える。そういった利点があり①や②に繋がっていきます。しかも野良よりも深く。

ここまで①～③の具体例を挙げましたが、では実際にこれが行われるとどうなるのか？
勿論喜ぶ人もいます。普通にやるより善意で手伝ってくれる方が遥かに楽で強くもなれますからね。

ドラクエシリーズには欠かせない『ボスが倒せない。』じゃあ強くしよう『レベルを上げよう。』これがまた血と汗の滲む努力で、それをやり遂げて初めてボスを倒せる。友情あり涙あり悲劇ありのストーリー。様々な要素が噛み合い『楽しい！』という
コアなファン達が多いと思います。ファンの方達は当然ドラクエ10にもそれを求めてやってきたと思います。しかし、先ほど述べた①～③をやってしまうとファン達が求めるものを味わえませんよね。結果『飽きてしまう』に繋がってくるケースがあります。

楽しみ方は人それぞれです。ドラクエ10はシリーズ初オンラインで、同じドラクエ好きのプレイヤーとチャットを通じて楽しむ方も多いです。
またはドラクエならではの味を求めてきたプレイヤーもいます。決してお手伝いを否定するわけではありません。自ら困ってる人を助けるというのは大変素晴らしい事だと思います。ただ！中にはお手伝いによってドラクエ10に飽きてしまう人もいます。
ですので、お手伝いをする際には飽きさせないようドラクエ本来の味を味わせつつ、相手に合ったスタイルでお手伝いしていってほしいのです。

これが私なりに思った『初心者のお手伝い』についてでした。ここまで読んでくれた皆様。長文になってしまい申し訳ありませんでした。以上！