ぱぷりかの冒険日誌

2013年　初めて行われた七夕イベント「七夕の空に思いを乗せて」

いまだと無理なんじゃないかと思う職人総動員の大イベントでした。
裁縫職人が縫った浴衣にランプ職人が錬金して成功度に応じて違った
浴衣がもらえるということで、みかわしも満足に縫えないのに★３が
出来るまで悪戦苦闘したものです。

当時、駆け出しの貧乏な武器鍛冶職人にとっては、イベント用の剣は
★２を作れば良かったので、まだなんとかなったのですが、
家具の望遠鏡と庭具の天体図が技術も資金もなくて結局大成功品を
作ることが出来ず、イベント期間は終了。
当時のレシピは結晶を使うもので、自己資金10万Ｇ程度では気軽に
挑戦出来なかったのです。

素材の晴呼びの笹はため込んでましたが、専用ハンマーが目の飛び出る
ような価格になってしまい、リベンジ出来ずに月日は流れて、昨年は
七夕イベント自体が意味不明な理由でお流れ。
ようやく最後の夏に念願のレシピ再販と素材の販売が実現しました。

で、望遠鏡も天体図も同様なのですが、意外と難しいのです。
６枠の上が軟らかく特に右が鬼門、狙い撃ちするとオーバーする危険が高い
会心３つでてやったと思ったら、上２枠でオーバーして普通成功止まりと
いうのもしばしば。
打率はあまり良くないのですが、ある程度大成功が作れるようになったので
当時大成功品をプレゼント出来なかったフレにようやく贈ることが出来ま
した。

天体図（庭具）
通常成功品の銀は月ですが、大成功品の金は太陽が燃えてます。
２０１３年当時の写真