ヲチャメの冒険日誌

注意せよ。ネタバレ。
吐きますよ。毒を。




バージョン6.5後期とりあえずラスボスまで撃破。
その後のクエストはまだ終わってないよ。思い出巡りしてなくてさ。イルーシャの部屋みたいにその場で次の所教えてくれよ…。

さて、バージョン6スト全体の感想を殴り書いていこうと思う。
魔界では、魔界大戦？魔界グループ抗争の間違いでは？と笑ってしまうような小規模感はあったものの、主人公が大魔王になるという新しい設定や、大円団で終わる所に満足はしたんだ。次は天界かあ～。空が飛べるのかあ～。ドラクエ9とどんな繋がりが出てくるのかな～ってワクワクして、発売を待ってた。発売日はネイルが欠けるくらい急いでパッケージ開封したんだよ。うん、正直ガッカリした。

行きたいとも神になりたいとも言ってないのに無理矢理試練に参加させられ、無駄に悪く言われ、唯一親切にしてくれたラダガート（以下おじさん）に刃を向け、物語の掴みは大失敗だった6.0。
その後も天使たちの尻拭いさせられ続け、ユーライザ含む天使たちに全く愛着が湧かない。むしろ皆んな嫌い。何これ？大丈夫かよドラクエって思った。

パパ救出はアップデート丸々一個使ってもいいような題材だったと思うのに、救出即退場で拍子抜け。期待外れすぎてこれ以降のストの記憶が曖昧に笑

6.5後期はとりあえずキャラ消滅させとけ～！感が酷い。というか、バージョン通して一番内容ひどかった気がする。
天使長の「破壊工作の後は総力戦だ」ってセリフに少し期待値が上がる。え？箱舟大活躍しちゃう感じすか！？戦争といえばおじさんとハクオウおとうたまのイメージ。大活躍しちゃう感じすか！？とワクワク。空気だった天使も活躍しちゃうかも！
実際は…箱舟の出番は運ぶだけ。破壊工作上手くいかないから、そのままボス倒そう。天使？そんなものはいない。

な！ん！だ！よ！そ！れ！

ぬるっとゲノスとの戦闘開始。大好きなおじさんが大活躍したのは良かったけど、まさかこれがラスボス戦だと思わなかったくらいのぬるっとさ。
え？これで終わりなの？って気持ちしか湧かなかった。
氷に含まれてた毒って何だよwwww
ユーライザしれっと復活してんじゃねえwwww
結局神にならなくて良かったんすか？
全体的にカスカスだなと。


英雄たちはせっかくいいキャラしてるんだから、サブクエでもっと活躍してほしかったのに、消えちゃったから面白さ半減。
おじさんの掘り下げもっとして欲しかったのに（その不憫さも好きだぜ）。


子供の頃からドラクエが大好きだった。
新作発表される度に過去作プレイし直すくらい好きなんだよ。
そんな大好きなドラクエに対して、マイナスの感想しか出てこないのが悲しいよ。
私が大人になってしまったから、面白く無いと感じたのかな。

バージョン7、頼むよ。
これ以上失望させないで欲しい。