日誌連投失礼します。
前回の日誌「ティアフェス in Ogre Labo Collection で披露したドレアたち その1」の続きとなっております。
また、非常に長文です。ご了承ください。

6.七夕の詩:彦星は星の橋を架ける
5がないのは自分が出ていないコンセプトのため、あえて番号を飛ばしています。
今年のティアフェスのテーマが「星」という事と、7月には七夕イベントもあったことから急遽追加されたコンセプト。
上から
コマンダーキャップ(ゴールド/しらあい)
星夜のスーツ上(ゴールド/しらあい)
マーチングズボン(ゴールド/しらあい)
アスバルのブーツ(こがねいろ/染色不可)
です。
織姫と彦星どちらか、または両方作って来てね、という事で、女性らしいドレアをあまり好まない自分は真っ先に彦星だけ作ってきました。
衣装合わせの時に偶然同じ体上を使ったドレアを作成したメンバーとペアとなり、色や装備品の調整を行いました。
スターマジックはこのために購入。というか持ってなかったのか…

7.星めぐりの物語:緑青色の山羊座
ティアフェスのテーマ「星」にちなんで真っ先に決まったコンセプト。
黄道12星座を中心に全天球88星座からそれぞれ選んだもの。
このコンセプトには星や星座にちなんだ武器や盾が多いLV125から130武器を使用するというルールが設けられました。
上から
カプリコルランス(アイスブルー/シルバー)
ガゼルのツノ(クリーム)
砂海のころも上(クリーム/みずいろ)
魔女のスーツ下(しらあい/ミント)
族長のアーム(クリーム/フォレスト)
ベリルニーハイ(フォレスト/ふかみどり)
となっています。
山羊座にしたのは誕生星座だから。
何人かと競合になるかと思ったら立候補したのが自分だけだったので見事射止めました。
山羊座がダメだったらかんむり座にする予定でした。
山羊座のモデルとなったのは「パーン」という名の半獣半人。牧羊の神でもあります。
神様なのに非常に憶病な性格。ある日何かに驚いた拍子にあまりにも慌てすぎたため、川に逃げる際に水につかった下半身だけが魚に変わってしまったという神話があります。
ドレアの色に使っている青緑系の色は、地元の川がこんなような色をしているため。
グラデーションになるよう、少しずつ色味を変えています。
カプリコルランスはその名の通り、山羊座の英名「カプリコーン」が冠された槍。
魚に変わってしまった下半身を表現するため、尾びれを連想させるような形をした魔女のスーツ下を使ったほか、ベリルニーハイでヤギの蹄っぽさを出してみました。
こんな時でなきゃ露出度の高いドレアを作らない自分もですが、パーンらしい自由奔放さが出ていたのではないかと思っています。
以上、長々と書き連ねましたが、ティアコレで披露したドレアとなります。
ラボメンそれぞれが自身のオリジナリティとアイデアを詰め込んだ渾身のドレアばかりとなりました。
自分も普段あまり使わない装備品を使ったりできたのも楽しかったですね♪
これからもドレアの腕を磨いていければいいなと思っています。
そして、長い長い日誌にお付き合いくださりありがとうございました!!