目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ポンコツだニャン

こてつ

[こてつ]

キャラID
: QW160-399
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

こてつの冒険日誌

2021-04-06 01:06:48.0 テーマ:おしゃれ活動

解き放つ

暗く。

音もなく。

聞こえてくるのは自分の息遣いだけ。

数歩先も見えぬほどに暗い部屋。

わたしの目の前には、ぼんやりとだが扉があるのが分かる。2、3歩ほど歩き、そして手を伸ばせば届くほどの距離だ。

その扉の先には、自由がある。

そう、分かっている。
何者にも縛られず、好き勝手に、自由を謳歌することができる。

だが、分かっているのに、わたしは先ほどから動かないでその扉を見つめていた。
いや、正確には動けないでいた。

その扉を開けるために進もうとしても、足が動かないのだ。
何故足が動かないのか、何かに掴まれているような感覚があるが、暗くてよく見えない。それに、恐ろしくて直視できない。手は動くが、これもまた恐ろしくて触ることもできない。

とりあえず足にある違和感は考えないようにして、この状況をどうにかできないか考えてみることにした。
周りを見渡しても、暗すぎてよくわからない。
後ろを振り返ることはできないが、部屋自体は狭そうで、やはり出口は目の前の扉しかなさそうだ。

(足・・・調べないとかなぁ)

わたしは意を決して、しゃがみ込んだ。
そして、恐る恐る足首にまとわりついてるそれを触ってみた。

(・・・あれ?何もない?)

足の違和感はまだある。しかし、何かに掴まれている感触はあるのに何もないのである。

《それは、オマエのココロの奥底にネムル、あるモノダ》

(・・・声?どこから?)

顔を上げると、そこには部屋の暗さよりも黒い、漆黒と言えるほどの人のようなものが立っていた。
不思議と恐怖は感じなかった。

その黒いものは、わたしの目を覗き込むように屈んで続けた。

《オマエは捨てタつもりでイルのだろウ、ガ、奥底ニあるソレがアル限り、オマエは進めヌ》

(捨てたもの・・・か)

ひとつだけ、心当たりがあった。
だが、それなら話は早い。

簡単なことだ。
それのためにわたしが動くことができないなら、そんなものは・・・今度こそ本当に捨ててしまえばいい!

そう思ってしまえば簡単なことだった。
いつの間にか目の前にいたやつは消えていた。


構わずわたしは進み、扉を開け、そして外へと歩みを進めた。



わたしを束縛する、忌々しいモノ
今度こそ捨て切ってしまおう。





「我慢」を はい!出てきましたよ扉から!

ゴミの日に捨てた我慢を、我が心の奥底からさらに絞り出し、確実に仕留めてから突っ走りましょう!



春、春といえば桜!
咲かせてみましょう、このカミハルムイで! ほい!
オニキスベースで要所要所にうすざくら、そして大ダメージのお財布に優しい、ベージュで優しさをアピールさぁ ヽ(≧∀≦)ノ

前回のドレアから体上と靴だけ変えてみましたよ。
そしてミラーアーマーをすべて上書きしてコーデ枠は使わない方向で仕上げてみました(´∀`)



そして最近お気に入りの悪い顔(≧∀≦) いいですね、企んでそうで(´∀`)



そして、わたしも持ちます。
誓いの刀を。
刀身の色は変えれなかったけど、柄の部分を変えてみました。 この刀には、いろいろな想いを込めて。
名は、



名は、思いつかなかった!



いや、思いついたんですよ?ほんとは。
桜に虎徹の虎、そしてなんか丸つけて可愛い感じに。
その名は、桜虎丸

おお・・・ってなってね、何かとかぶってないかなーって検索したらもうあったの。

しかもドラクエタクトで。つい最近。
イベントかなんかで出てくる、可愛いピンク色の小さいキラパンの名前だった(*´ω`*)



・・・同じドラクエならいいかな?いいかな?
いいね! 18 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる