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ポンコツだニャン

こてつ

[こてつ]

キャラID
: QW160-399
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 130

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写真コンテスト

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こてつの冒険日誌

2023-10-29 20:21:54.0 テーマ:おしゃれ活動

Trick or Treat♪

授業が始まるチャイムの音でわたしは目を覚ました。どうやら寝てしまっていたようだ。

チャイムと同時に入ってきた講師が教壇に立つ。


「よーし、今日の授業はじめるぞー」


講師は黒板に向かい、簡易的な地図を書き始める。そして、最後にその地図のある場所に×印をつけた。


「えー、知ってる人は知ってると思うけど、ここは先日解体された古い雑居ビルがあった場所だ。」


わたしは知っている。


このビルが解体されたことを。


わたしは見ていた。


ビルが破壊されていくのを。


講師はわたしの方を見て、わたしにだけわかる程度に軽くニヤリとした。


「まぁ、見にきてた奴もいたみたいだけどな・・・」

「あれな・・・、実は俺が破壊してる。」


生徒たちがざわめく。


わたしは見ていた。


この講師がビルを破壊していたのを。


何人かの屈強な体格をした者たちの中で楽しそうに巨大なハンマーを振り回している姿を。


いつもかけているメガネではなく、ヘルメットにゴーグルを装着し、しかしいつものスーツ姿。


一見アンマッチながらも、そのスキルの高さが見てとれる。


普通ならそれなりに動きやすく、瓦礫が当たっても怪我しにくいプロテクターを装着するのだが、仕事帰りにサクッと1破壊行っとく?なノリだ。


「でな、みんなもそろそろ実技の方、やってみたいよな?」

「実はな・・・今日これから近くで解体予定のアパートがあるんだ。」


教室内がどよめく。


「ったことで、実習で使えないか交渉したところ・・・
OKが出た!」


どよめきが歓声に変わった!


講師は皆の喜びに満足したように笑顔で、


「よーし!みんなすぐに準備しろー
準備できたら校門のところ集合な!
いいか?必ずプロテクター付けてけよ!」

「付けなくていいのはな・・・俺みたいにスキルのあるやつだけさ」


そう言って講師はハンマー担いで教室を後にした。







という夢を見たんだ。
(多少の脚色あり)




アレかな?



世の中に何か、ハンマーで破壊したいほどの不満でもあるのかな・・・?




ってわけでですね、ハッピーハロウィーン☆
ハロウィンヌらしく、何かツノつけてそれっぽいやつ着てみたよ♪



とりっく おあ とりーとぉ☆

お菓子くれないとハンマーでなg・・・

イタズラしちゃうぞぉ( ・∇・)
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