いしゅの冒険日誌

■エジャルナ
　ストーリーはエジャルナに着いた所で止まっていたので、そこからになります。
　大神殿に近付くとナドラガ教団の今後の活動を話し合う会議があるという。

＞オルストフ「神官の皆さんは　ご存じのとおり　このナドラガンドは　炎　氷　闇　水　嵐という５つの領界に分断されています。」

　なるほど、ここの人たちにとっては周知の事実なのね。
　分断って事は元は１つの大陸だったのかな。

＞オルストフ「５つの領界を　ひとつに　つなぎ　全竜族が　チカラを合わさねばなりません。」

　ふむふむ……向こうから繋いでくる事は無いのかな？　一方通行なの？
　橋みたいなもので繋ぐなら両端から工事した方が早いですぞ。

>オルストフ「 最初の目的は　ここ　炎の領界のとなりにある　氷の領界への道を　開くこと……。」

　やっぱり、分断された領界が近くにある事は解かってるのか。
　海で隔たれた対岸の陸地みたいな感覚なのかな？　隣と言ってるし。

＞オルストフ「古文書によれば　この地の南西にある　業炎の聖塔におもむき　試練を果たしたとき　氷の領界への道が開くと　されています。」

　エッ！？（驚愕）
　５つの領界に分かれていることはみんな知ってて、氷の領界は隣にあるのが解かっている事なのに、「古文書によれば」って……何？（笑）

＞オルストフ「皆さん　祈りましょう。解放者の出現を……。」

　今後の教団の活動について話し合うと神殿に入る前は言っていたのに、最終的にはお祈りなのか……。水曜日の午前中の会議みたいなことを言うんじゃないｗ

　アンルシアたちの行方についてエステラが知ってそうな雰囲気。
　さぁ核心へと話が進もうと言う所でシオンから通信が入る。うーん……エテーネ村ではあんなに神々しく感じたのに、なんでこんなキャラになってしまったんだｗ

＞シオン「あなたは　竜族の世界へと　足を踏み入れた。この先　何を正しく思い　どう行動するのか　すべては　あなた次第です。」

　まさかのフリーシナリオ！？　ロマンシングサガは好物ですよ(*'▽')
　あーでも、Ｖｅｒ１の五大陸のストーリーのように、どの町からシナリオを始めても最終的には一緒という形にもなりそうですね。
　なかなかワクワクするシオンの通信でした。

＞エステラ「他の領界で　邪悪なる意志の情報を集めることができれば　あなたのご友人の所在も　つかめてくるのでは　ないでしょうか？」

　古文書にしか無い情報だってさっきオルストフの爺さんが言ってたのに、なぜそう言えてしまうのだろうか。
　エステラ姐さんはもう氷の領界に行けると思ってますよねコレｗ

＞エステラ「その試練は　水の満ちた球体の中に置かれた燭台に　炎を灯すというものです。」

　メラゾーマやメラガイアーは発火材や燃焼材もなく空気中に炎を出現させているアクションがあるので、同じ要領で水の中に炎を出現させれば良いのでは。水は熱で気化させてしまえば良いでしょう。気化しても水は水ですよ。

＞エステラ「おそらく　ふたつ目の試練を解くカギはフェザリアス山という場所に　あるはず……。」

　”おそらく””あるはず”と重ねるあたり、これもまたエステラ姉さんは怪しいことを言っている雰囲気だ。
　試練のカギと思っているならもっと自信を持っていいと思うんだけど。

　ナドラガ教団の大神殿に入ってからの会話だけでこんなにツッコむことになるとはｗ
　メインストーリーがナドラガンド編に入ってから、日本語テキストに違和感が多いんですよね。
　亀さん（シオン）にこのナドラガンドへの行き方を教えてもらった時も、誘拐された勇者アンルシアに一切触れることなく「真実に至るカギを探せ」と意味不明な事を言っていたのをよく覚えています。ものすごい違和感でした。世界を救った勇者姫にまったくふれることが無いのはおかしい。なぜなのか亀の奴をブン殴って問いただしたい。亀さん自身、ニンゲン型からウマ型に戻るためにもアンルシアが必要なんじゃないのか？
　こういった違和感を集めて行くとシナリオの謎が解ける仕組みだったりするのでしょうか。なかなか楽しみな伏線ですよ。頑張ってストーリーを進めていきましょう。