いしゅの冒険日誌

■氷晶の聖塔
　三闘きのこの胞子を撒いて無事に塔の中の扉に入れました。
　氷晶の聖塔内のＢＧＭは業炎の聖塔と同じだけど、ドルボードに乗って移動できない違いがあるようです。

＞恵みの光に触れてみた！

　ノーヒントで恵みの光だと解かる解放者様の感覚がヤバい！
　私は「何の光？」とラカンダカランみたいな事を言いながら近付いていったのですが、プレイヤーキャラクターは光を見ただけで「恵みの光だ」と判断されてしまいました。スゴい。これが解放者様のチカラ。
　主人公がプレイヤーを突き放していく(´；ω；`)
　もうちょっと感情移入させてくれると、ストーリーを楽しめると思います。

＞ピナヘト「ぱんぱかぱーん！　おめでとう～！！」

　ピナヘト神登場。この試練の塔って、五大陸の神が作った物だったのか。てことは業炎の聖塔も一緒だろうか。
　試練の聖塔をクリアすると領界を繋ぐことができると明言される。今までは炎の領界の古文書とかいうあやふやなソースだったけどｗ　間違いなく、これは五大陸の神が竜族に与えた試練のようだ。
　しかし気になる所が……ナドラガンドを分断したのは邪悪なる意志で、それを繋ぐ試練は五大陸の神様が作ったの？　違和感しかない。
　以前の日誌（１月２６日の冒険日誌）を読み直してみると、

＞オルストフ「神代の昔　竜族を創りたまいしナドラガ神は　邪悪なる意志の悪しきチカラで　５つの領界にバラバラに　封印されてしまったのです。」

　と書いてありました。気になる所ですぐに日誌に書き起こしているので一字一句間違ってないはず。
　と言う事は、ナドラガンドが５つに分断されている事と、邪悪なる意志がナドラガ神を５つにバラバラにして封印した事は、別の事象と言う事だ。
　オルストフのセリフから推察するに、ナドラガンドを５つに分断したのは５大陸の種族神、ナドラガ神を５つに分断したのは邪悪なる意志と言う話になる。
　……うーん、名前はまだ出てきてないけど、我らがエルドナ神もこれ参加してるよね。５つに分断だし、五大陸の神がそれぞれ担当していると見て良さそう。
　世界樹の花が咲いた時にその意思を聞くことが出来たエルドナ神が竜族に与えた試練。私がクリアしていいものだろうか……。
　いかんいかん。ちょっと考えるとやる気が下がってしまう不思議なシナリオ展開ですね。

　ピナヘト神に最後の試練と言われたボスがハチャメチャに強い！　見た目は業炎の聖塔と同じ感じのボスなのに、段違いに強い……。
　氷の領界で出てきたボスが合わさったような感じでした。白いやつざきアニマル（ワンパン即死ダメージ）＋フロスティ（凍結）＋青の巨人（分身）と言う感じ。
　エステラが戦闘に入ってお手伝いしてくれたけど、エステラのデコイが無ければ勝てなかったと思う。エステラがデコイを出すと確実にそれを攻撃するみたいで、コマンド間隔０とかいう「壁しないと死ぬしかない」ヤバイ技があったけどデコイに助けられました……壁必須戦闘をエステラのおかげでサポで攻略できて良かったです。竜族が造った物と見るやそれしか狙わなくなるのは、やはり竜族に対する試練（ボス）だ。プレイヤーキャラはその手助けをしている感じだろう。
　中ボス戦闘でギミックを見せて大ボスでそれを組み合わせると言う、氷の領界内でのボス戦闘のステップアップは出来ているんだけど、炎の領界と推奨レベルが繋がってないのがヤバイ。開発のミスだったロンダルキアへの洞窟を彷彿とさせる難易度の跳ね上がりでした。Ver.3.2 のボスの強さもミスなの？

＞Ver.3.2 エンディングムービー

　このエンディングテキストを書いている時点では次のストーリーがまだ完成しきってないだろうから仕方のないことかもしれないけど、冗長なセリフ回しが多すぎる……思わせぶりなセリフはもっと簡潔にした方が読み手に届きます。Ver.1ストーリーで非常に巧かった「語らない間」や「無音の余」が見られなくなっているのが残念。前よりもっと良いものを作ろうとして飾りすぎてただ煩い感じ。
　Ver.1やVer.2のストーリーに比べると結構なテキスト量があるのに、何も伝わってこないし話も進んでない……。うーん、まるで私の文章のようではないですかｗ　私の日誌は推敲添削してないので読みづらくて読み飛ばしたくなるでしょ。それと一緒。
　正直、幕引きなのに文章が眠いのはいかんですよ……ｗ


■３月になりました
　２月は２８日しかないので早いですね。３月になったので不思議の魔塔と黄昏の奏戦記が更新かな。
　魔塔はもう行かなくてもいい気がするけど、ナスガルドは報酬が良いので行っておきたいですね。せっかく買った鉄壁セットも使ってみたい。ソロだとどうしても占いや天地になりがちで。