あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

昨夜はバトルトリニティにて鋼鉄ガタラゴンのついてクンを得た後で、バージョン5.1のメインシナリオを進めてきました。来月末くらいにはバージョン5.2が始まりそうなので、それには間に合わせたいですし、私の予想では再来週にバージョン5.2の情報が各所で公開され始めると思っています。

ネクロデア領の王都跡に来ました。突然、城の方から女子の悲鳴が聞こえてきました。
そちらに向かうと「ひきかえせ、ひきかえせ、ひきかえせ、ひきかえせ、ひきかえせ、かねかえせ、ひきかえせ、ひきかえせ…！」と地球のへその像が激化したかのような連呼が響きました。
それを無視して城内に入ると、ランテルという少女が「ひきかえせ」と唸るグールやリビングデッドに囲まれていました。
そこにナジーンが現れて、ゾンビたちを一瞬で倒してしまいます。
「イルーシャを返せ」という感じでこちらがナジーンを睨み付けると、イルーシャはファラザードにいるとナジーンは話しました。ナジーンは別の目的で来たため、こちらと争う意思も時間もないと言いました。話をするために安全な場所に案内されました。そこには、亡者の近付かない像がありました。
ランテルが自己紹介し、ネクロデアにいる理由を語りました。ファラザードからゲルヘナ幻野に薬草を取りに行っていたら、ファラザードとバルディスタの戦争が始まって家に帰れなくなり、別の道を探していたら迷ってネクロデアに来てしまったとのことでした。

ナジーンがネクロデアの歴史を教えました。ネクロデアはバルディスタに滅ぼされたのでした。像の正体はバルディスタの凶将ゾブリス将軍。魔剣アストロンで貫かれると鉄塊になってしまうのだそうです。魔剣アストロンを入手し、ユシュカを勝たせることがナジーンの目的でした。ナジーンは取り引きを申し出てきました。
ファラザードへの行き方を教える代価として、魔剣アストロンの封印を解く手伝いをすることをナジーンは頼んできました。