あやねの冒険日誌

チームレベル70で得られるドルボードを目指して、チーム経験値を稼いでいます。この日は笛吹き羊男を古ロヴォス高地で討伐してきました。
笛吹き羊男は仲間を集めてはお互いを応援し合う仲間思いの魔物で、羊の世話も好きなために羊たちからも愛されているそうです。その反面、敵対する者には攻撃的で 手がつけられず、手にした角笛を吹き鳴らしたり、角笛で殴りつけたりして攻撃します。また、角笛でひつじかぞえ歌を歌って敵を眠らせたり、まきばの曲を奏でて呼び寄せた羊を敵に向かって体当たりさせたりします。
もともとは ただの羊飼いだったそうですが、仕事中の事故でどとうのひつじにひき殺され、怨念をつのらせて魔物に転生したとのことです。怨念は羊に対してというよりは事故の原因を引き起こした者に対してだと思われます。ちなみに、魔空間に潜む醜い龍の如き姿を隠したくて美しい男の姿に化けているある魔王は、勇者の一太刀ではなく、羊飼いの率いたどとうのひつじに倒されたという説を語る者もいます。
他のモンスターとの関わりについては、スライムナイトとウィッチレディとの三者でラブラブタイフーン、れんごくちょうとドラキーマとの三者でスウィートブレスといった連携技ができるようです。
また、妖精の女王に「マイホーム武器商人」と呼ばれたおっさんとウマが合うらしく、魔法の種や宝の地図を提供したこともあるようです。
遊び人、魔剣士、旅芸人、僧侶の編成で20匹倒しました。さらに私個人の笛吹き羊男の討伐数も100匹に至りました。