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グリーンボーンスクラッチャー

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 115

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あやねの冒険日誌

2021-04-20 11:09:48.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

玉座の間に向かった!

【ネタバレ注意】

バージョン5.5前期のメインシナリオを進めると入れなくなる場所が出てくると聞き、どこかは分かりませんがそこでしか得られないものを逃すわけにはいかないので、一通り回っておきました。魔界で得ておきたい物を得たので、ようやくメインシナリオ開始です。
三魔王が謁見に来ました。バルディスタでは魔瘴濃度が急増し、ゼクレスも同様で魔瘴による病にかかる者が現れ、ゴーラはさらに深刻なようです。ファラザードは未だ無事ではあるものの魔界が魔瘴に沈めば次はアストルティアと危機感を示します。ヴァレリアは滅びを食い止める手段はないと悩む中、ユシュカは「俺はまだあきらめない」と断言します。

「我が声に答えなさい」
エルフの神のエルドナが呼びかけてきました。エルドナによれば、ルティアナは肉体を滅ぼされたが、魂は光の河の底で眠っており、ヒメアが復活に必要な世界樹の花を咲かせられるそうです。

ツスクルに向かうことになりました。ヴァレリアとアスバルは国に戻って被害抑制に努めます。ユシュカが私とアストルティアに向かうことになりました。
「皆で大魔瘴期を乗り越えよう」
アビスジュエルでまずエテーネに着きました。
相変わらずのんきだとエテーネの様子について述べるユシュカに
「出発は明日までお待ち下さい」
とシンイは促しました。
ツスクルからの伝言でヒメアが最後の使命を果たす為、夜通しの宴を今生の別れの前に行いたいとのことでした。ツスクルの皆のために留まって欲しいとシンイは訴え、ユシュカは受け入れました。
エテーネではユシュカの歓迎会が開かれました。
「会う人全員と協調できれば、うまくいくと思っていた。でも、実際は助けられてばかり…誰かを犠牲にし続けている。夜が明ければ巫女ヒメアだって…俺がやっていることは本当に正しいのか。」というユシュカに
「あなたは奇妙な人ですね。魔族とは残酷な種族だと思っていました。けど、あなたの悔しさを同じように感じている。ユシュカさんを見ていると魔族がわからなくなります。」とシンイは答えました。
寝る前に大魔王様の物語を聞かせてくれとユシュカが言うので、これまでのことを全て語り寝ました。
ユシュカは1人思っていました。
「盾島で拾ったときからそこいらの奴とは違うと思っていたが、想像以上の傑物だったな。あいつともっと早くこうして話せばよかった」
魔剣アストロンを見ます。
「お前とだってたくさん話して喧嘩してようやく分かり合えたんだったな。もうどこにもいないのか、お前は…」
翌日、ツスクルにイココに案内され、世界樹の頂に向かいました。
世界樹の頂にヒメアはいました。
「世界樹の花は花開きの聖祭にて我が神気となして咲き誇り、今はここに」
「だが、それを取り出したらあんたは…」
「とうに覚悟はできています。今こそ我が天命を果たす時」
「アストルティアの民と交渉し、長い歴史の中で培われてきた魔瘴への対抗策を手に入れようとしてきた。世界樹の花は間違いなく魔界を救う希望。以前の俺なら喜んで持ち帰っていた、だが…
このやり方は間違っているんじゃないか?あんたが犠牲にならなくたって、他の方法があるかもしれない。俺はまた何もしてやれない、それがたまらなくイヤなんだ。」
「私たちは世界という大樹に芽吹く若葉。共に生きて調和し大樹を守っている。一葉一葉が異なる枝の先に異なる役割を担って生まれ、天命を終えれば朽ちて風に散る。これが世界の理。あなたが見送った多くの人々と同じようにあなたも私も役割を果たすその時が来る。私は今とても満たされている。」
ヒメアが世界樹の花を取り出しました。
「世界樹の花を託す前に1つ頼みがあります。遠からず新たな世界樹の守人が選ばれ、不死の術が施される。魔瘴の根源が消滅すれば世界樹の守人は役割を終え、私が最後の守人になる。異界滅神ジャゴヌバを倒してください。巫女ヒメアの最後の願いです。」
「承知した。必ずジャゴヌバを倒し、この世界を救ってみせる」
世界樹の花を受け取り、聖光教主から使い方を聞くようにヒメアは言い、私とユシュカは去りました。

その直後、ヒメア倒れました。
「コハク、迎えに来てくれたのだな」
過去にヒメアは二度倒れました。その時はコハクに会えると悔いはなかったが、使命のために生き続けました。今回の三度目は未練が残っていました。
「苛烈な戦いと必勝の押し付けをして私が去るのはあまりに身勝手ではないか。本当は去りがたい。そなたにだけはわかってほしい。」
「いとしいヒメア、わかっているよ。君は充分によくやった。でも、今日こそは連れていく。風となって世界の未来を若葉たちの息吹を見守ろう。」
「いつもそばで見守っていますよ」
ヒメアはコハクに連れられ、世を去っていきました。
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