あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

昨日はバージョン5.5のメインシナリオを進めることにしました。連休中は何気にリアルでの交わりが多いため、連休最後の昨日にクリアしておくことにしました。

ジャゴヌバに対抗できる最終兵器を求めて血潮の浜辺にきました。妹は起動のためにリドのタリスマンを用いますが効かないのでした。
そこに上空から魔瘴魂が次々と現れました。魔瘴魂が妹を襲いました。私とユシュカで撃退していきます。最初はレンジャー、やみしばり、武闘家、デスマスターで挑みましたが、敵の数が多すぎて負けました。
そこでやみしばりを旅芸人に変えて、蘇生役を増やすことで勝てました。
妹の魂が深い魔瘴に覆われていたため、胡蝶が光で払いのけました。しかし、闇の根源の呪縛が絡めているため、命の炎が尽きかけていました。妹の精神世界へ、魂を縛る者の正体を確かめるため、胡蝶に導かれながら向かいました。
ジャゴヌバは魔瘴魂をさらに送りこんで妨害を企みます。妹救出まではユシュカが守ります。
「ジャゴヌバの言葉には耳を貸すな」
胡蝶の忠告に従って、精神世界を進みます。
エテーネのネルゲル襲撃のときから始まり、ナルビアの町でのリリオルとの出会い、マデ島でのリリオルとの別れ、エテーネの時渡りの文献で時渡りの呪いを知った件、テンスの花の完成、クオードと会ってからの葛藤、エテーネルキューブの完成とキュルルから聞いた歴史の修正力の残酷さ、ナドラガ教団の野望阻止、ランガーオ開拓のサポート、スイの塔建設の支援、共鳴を起こす金属棒の連休、冴えないプクリポの人生相談、ドルワームの都市潜行機構の修理、グルヤンラシュ処刑への悲しみ、謎の熱病治療とレシピ執筆…
様々な時代に流されてついに数百年前のデモンマウンテンに妹は来ました。もう疲れたと脱力した妹の前に先代魔仙卿が現れました。呪いに気付き、妹のこれまでの生き様を気にいった先代魔仙卿は妹を後継者にしようとします。大いなる闇の根源と新たな契約を結べば時渡りの古き契約は破棄されるとのことでした。闇の根源を悪しき力と思っていた妹に対して、
「力は使い方次第、そなたで決めるが良い」
と先代魔仙卿は言い、
魔界で私を待つという妹の覚悟を先代魔仙卿は受け止め、魔仙卿としての知識、経験全てを継承させたのでした。そして、魔仙卿として数百年生きてきたのでした。
しかし、大いなる闇の根源と契約したため、妹はジャゴヌバの支配から逃れられないのでした。
もう行かなくちゃ。追いかけてくれてありがとう。