ティソナの冒険日誌

リーダーから、
「チームをこんな感じに運営していこうと思っています」
という事をお知らせする日誌です。
内容にご意見ありましたら、遠慮なくソナまでご連絡ください。
また広報を兼ねているので、チーム紹介というカテゴリーで全公開していきます。

〇前回（その５）のあらすじ
旭日旗を皮切りに徴用工問題、果ては射撃レーダーを打った打ってない問題、どれもこれも両国の関係に青春の黒歴史的致命傷を負わせる程度で済みそうです。
これらの解決にはどんな努力が必要なのでしょうか？
とりあえず、個人的には４００枚あったレアボスコインがようやく８５枚にまで減ったので、いっそあと３０枚くらいで止めとこうかななんてヘタレております。

〇基本方針
ティソナの考えるチーム運営の理念は
「メンバーの冒険を応援したい」
メンバーにとって居心地の良い環境、冒険しやすい環境を作るにはどうすればいいのかを常々考えています。

○チームレベル
現在２９です。
年明けにチームエンブレム投票を実施します。
特にエンブレムに立候補も出なかったので、既存の三パターンからの選択です。

〇メンバーに関して
現在アクティブ２０名。
まぁ、このくらいが丁度いいかと。

〇適正な距離
変わらずですね。親しいからこそ、距離を保つ。
自分のテリトリーは大切です。

〇チームイベント
年末年始は例年通り忙しいのでなんにも出来ません。
詳細は開催時に日誌掲示板にて。

・防衛軍
・遠足
・鬼ごっこ
・クイズ大会

〇自主イベントについて
自主開催も大歓迎なので、掲示板などで通知してください。
ルールは、以下の通り。
　３日（一週間が最適）以上前に告知してください。
　鬼ごっこなどの広い会場が必要な場合、集会所のあるガタラ　古代１４９４９は自由に使ってください。
　（複数のイベントでコリジョンが発生する場合は調整します）
　通常サーバーを使用する場合は、過疎サーバーなどを使用するなど他プレイヤーへのご配慮お願いします

〇２０１８年
クラージュ・カリヨン起動の年となりました。
また多くの方と出会い、そして疎遠になった方も居られます。
居やすい場所。
居ても良い場所。
極当たり前の場所。
みんなで居たい場所。
そして
一人で居ても良い場所。
チムとは、こういう”場所”でありたいと思っています。
ソナ自身、誰かと一緒にいることも、一人で黙々とやることも両方とも好きなので(笑)
ソナへの評価はメンバー各個人の想いにお任せするとして、メンバーの皆様。本年はお世話になりました。
来年もまた頑張ります。

〇雑感
チームに居ると出来ることは、チームに居ると出来ないことより多いと思っています。
例えば、独りになりたいとき非表示やログアウト表示で、少し離れた所にあってもチームメンバーであることは変わりありません。
一人であっても独りではないという安心感こそが最適な距離感です。
また、チームに所属しているすべてのメンバーを好きになって欲しい、とは思いますが、それは無理です。
１０名を超える集団が、お互いがお互いを好きだというのはある種の宗教だけです。
２人居れば何が利益で何が損益になるか異なり、３人以上集まれば利益と損益がぶつかり派閥が生まれます。
『智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい』
かの文豪夏目漱石の「草枕」の冒頭です。
ＣＭでも使われていて有名な言葉なのですが、この後に続く言葉が非常に好きです。
【越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくいところをどれほどか、寛容て束の間の命を束の間でも住みよくせねばならぬ】
ただ、人が集まるだけなら、チームも同じで住みにくい場所でしかありません。
もっと言えば、ドラクエ１０そのものが住みにくい場所でしょう。
住みにくい世だからこそ、詩人た芸術などの天職が生まれるとは、この後に続く言葉です。
言い換えれば、「住みにくい場所」だからこそ、そこで寛（くつろ）げる行動が生まれるという訳です。
「ここに詩人という天職ができて、ここに画家という使命が降る
あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊い」
ソナは詩人になりたいと願う一人です。
ですが、詩人が一人でなければならない理由はありません。
メンバーの一人一人が、詩人であり観客であり、自分自身へのくつろぐ場所の提供者になれるチームになれる
そんなことが出来たらいいなって思います。
〇２０１９年に向けて
多く語るのも無粋になります。
２０１９年の方針としてはとある歌詞から引用して。

「それじゃとりあえず同盟を結ぼうか？君を”退屈”から救いに来たんだ」