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ウワサのおじいちゃん

ひいじい

[ひいじい]

キャラID
: DT614-502
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 94

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ひいじいの冒険日誌

2015-10-23 08:38:16.0 テーマ:ハウジング

『札幌煙管 ひいじcafe』オープンです。

ジュレット白亜住宅村に作ったカフェバー風ハウジングをリアルの世界で作ってしまいました。

私事ですが、札幌すすきので長年の念願だったショットバーを来週の火曜日にオープンする運びになりました。
構想二年、準備期間1ヶ月、多くの人に支えられたこと、ここにお礼申し上げます。
プレオープンを明日に控え、感傷に浸っております。
・・・いやぁ、いろいろあったなぁ。



「人は一人では生きてはいけないし、周りの人に常に助けられている。」



改めて実感した一ヶ月でした。
いあね、テレビとかで、誰かが何かをなしとげたとき

「周りの人の助力があったからことのこの結果です。」

とか

「支えてくれたみんなのお陰です。」

とかとか
よく聞かれる言葉ですよね。
以前の私なら

「いあいあいあいあ、結局アンタが頑張ったからでしょ?」

などと大それたことを思っていましたが、今は違います。
普通なら会社を辞めて独立するとなったら、社長はじめ、従業員の人からやっかまれるところですが、私の勤めていた会社の社長は全力で応援してくれた上に、退職して何日か経った頃から

「準備の方はどうだ?何か困ったことはないか?酒以外で俺が用意できるものなら何とかしてやるぞ。」

ほぼ毎日、電話がかかってきます。
従業員の方々も内装や音響、そして酒のラインナップの助言、手配、そして「大丈夫かぁ?」と、あしげく準備中の店に顔を出しにきてくれました。

さらに

音響設備の会社の社長さんには、レイアウトの提案、助言、備品の手配。
内装工事の社長さんには工事費以上のサービスをしていただきました。
看板屋の人も、なんだかんだで仲良くなって、見積もり以外の工事を好意で受けてくれました。
以前勤めていた酒屋の出入り業者の方々からも多くの協賛品や助言をいただきました。
そして、中学校時代からの友人も、案内状の作成、名刺デザイン、印刷業者の手配を自分も会社経営をしていて忙しい最中、自分の利益に全くならないにも関わらず、陰で動いてくださいました。
アストルティアのチームの皆様、フレンドの皆様にも多くの助言をいただきました。

そして

精神的に脆(もろ)い私をずっと見守り、支えてくれた私の奥さん。
彼女の存在がなければ、今ここに立ってないでしょう。
共に泣き、共に笑い、ときにケンカもし、それでもずっと私のやりたいことを黙って見守ってくれました。
「オットがやりたいならアタシは応援するよ。」
その言葉がどれだけ心強かったか。どれだけ精神的に助けられたか。
そんな周りの人の助力もあり、今があるんですよね。


今、思い起こしても軽く涙が出ます。


ただ・・・
これがゴールではないんですよね。
やっと、周りの皆様にかつがれて、運ばれて、スタートラインに立ったところでございます。
後は転んでも、つまづこうと、みんなの声援を背に受けて、走り続ける、それが今後私がやらなければいけないことです。

それは

今まで受けた恩をカフェバーのオーナーとして、『サービス』という形で返すこと、そこなのではないかと。
飲食店を経営することに関しては産まれたばかりですが、ひよっこオーナなりに出来うる限りおもてなしさせていただけたらな、そんなことを思っております。

最後に

今後とも、アストルティアの『ひいじい』そしてリアルでの『札幌煙管 ひいじいcafe』をよろしくお願い致します。
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