目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

囚われのおじさん

バジル

[バジル]

キャラID
: PJ664-319
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 101

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

バジルの冒険日誌

2018-09-12 07:13:01.0 2018-09-12 10:05:16.0テーマ:その他

ラブストーリーは突然に。そして…

ラブストーリーは突然に…

そう、それはあまりに突然の出会いだった。

昨日の夕方、仕事を終わらせた俺はいつもの帰り道を帰ってたんだ。

いつもの帰り道、車内には疲れた身体をそっと元気にしてくれる音楽。

「今日は車が多いなぁ」「ご飯どうしようかなぁ」

なんて事を呟きながら。

途中、ふと用事を思いだしいつもとは違う道を車を走らせた。

このあとあんな出会いがあるとも知らずに…

目的の場所についた俺は車を止め降りる。

少し肌寒かった俺は

「もう秋だなぁ」

なんて事を思いながら少し長めの階段を上り目的の場所へと歩く。

そしてそこで出会ってしまったんだ…

君に。

疲れた身体に衝撃がはしった。

「なんだこのドキドキ感は」

しかし優柔不断な俺は君に声をかける事も出来ずにいた。

ただ見るだけ…

そんな俺を見透かしたようにじっと俺を見つめる君。

「勇気を出せ」

誰かに背中を押されたような気がした。

俺は思いきって君の手をもち、そして連れ出した。

俺はドキドキしていた。

数分前に出会ったばかりの君がすぐ隣にいる。

「ラブストーリーは突然に」

こういう事もあるのかと思いながら家まで車を走らせた。

そして家に着いた俺は気持ちを抑えきれず君の全てを知ろうとしたんだ。

しかし

俺はその数秒後に絶望していた。

「ラブストーリーは突然に。いや、別れも突然に…」

そう

俺とあの子は絶対に一緒にはなれなかった。

なぜなら







最近機種変更したスマホとは違う種類の画面保護フィルムだったからだ。


絶望


テーブルの上には返品など全く考えずに開けた箱が寂しく置かれていた。

そんな出来事にも負けずに今日も俺は一生懸命働く。

みんなもなにか物を買うときは要確認するんだよ。

俺みたいな人が増えないことを願いつつこの日誌を書く。


おはようございました。
いいね! 22 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる