ちよのの冒険日誌

最近テーマをシナリオ・クエスト攻略にしかしてないような…。

今回は偽のメルサンディ村の後日談クエストを進めました。 相変わらず話が面白く、真の世界で書かれた本の内容がこちらのストーリーとなるので作者がスランプに陥ると敵からも襲ってこないのが変わっていますね。

しかしこのままではハッピーエンドにはなりません。どこかで終わりが必要になるわけです。 まず一体目のボス「おばけトマト」五体です。

とんでもなく苦戦しました。いっそのこと全滅して対策を整えてから望んだ方がよかったかもしれません。敵の攻撃力がそこそこ高く、「混乱」、「幻惑」、「眠り」、挙げ句の果てにメガンテといった多種多様な状態異常の攻撃をしてきます。

一体でも倒せれば一気に楽になりましたが、仲間のMPがゼロになった事に気付かなかった時は焦りました。2人旅の難しい所はアイテムを使えるのが私だけになるところですね（サポートも同じだと思いますが）。 そんなこんなで偽の魔女の森でメルサンディ村のラスボス戦です。
なんとこちらは6体です。こ、これは流石に…。
1番恐ろしい技はグレイツェルの「パンパカパーン」で対象者と近くにいた（重要）人をパンに変えます。パンになれば強化呪文がリセットされ、一定時間動けなくなるので手下の攻撃が集中されると負けます。この技を2人いっぺんに食らってしまうと相当危険です。仲間とはなるべく離れて戦いましょう。

手下のネコ三体を最優先で倒せるとまともな戦いになります…。

よく、初見で勝てたなと思います……。「負ける！負ける！負ける！」と言いながら戦ったのは久しぶりです。
メルサンディ村は丸くまとまった感じですね。昔の村民が酷いです（ゼシカのそっくりさんがいたのは笑いました）。 後日談クエストを一つ終えましたが、難易度が高そうですね。けんじゃのせいすいの消費が多くなるのでバザーで買いだめしておく必要が出てきました。

では。