ちよのの冒険日誌

セレドの町の後日談クエストをします。
相変わらずストーリーが面白いです。 セレド関連のストーリーは涙なしでは語れないものですが、明確な希望が見えない終わり方だったので何か救いが欲しいと思っていました。

偽→大人達は迎えに来ない
真→子供達は生き返らない

ですから。 このクエストでは仮死状態の子供が主役です。この時点でストーリーの大半が読めますが、これはハッピーエンドになるやつです！

個人的に面白い人はここの看護師さんで、面会しようとする私を止める役なのですが、毎度無表情でスルーされてしまいます。毎回会話が変わるのも面白いです。

ボスはアルゴングレート。絶滅したモンスターは天国では生きているのです。うまい設定です。
凄く強くて（周りのプテラノドンのバイシオンが凶悪）苦戦も苦戦して倒せました。ヘナトス効果を持った槍が役に立ちました。 偽の世界ではセリクがリゼロッタに気があるように見えました。フィーロを含めて三角関係になると面白いな～って考えながら見ていたのですが、セリクは割とスッキリ真の世界に帰還しました。

…個人的に…、後にセリクがルコリアに恋をしたら昼ドラみたいになって面白いかなと思いました（邪悪な僧侶）。 偽の世界でセリクは首飾りを貰うのですが、真の世界に戻った時に首飾りも一緒に戻ったのがちょっと引っかかるところですね！！！！！！
地面に落ちた首飾りをリゼロッタが拾って私に真の世界まで届けて欲しいと頼む→セリクに渡してやっぱり夢じゃなかった！と気づいて終わり！というのが流れじゃないでしょうか？
あぁ、でもハッピーエンドはいいですね！

では！