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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 132

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マユミの冒険日誌

2024-08-24 10:48:07.0 テーマ:その他

魔女と雷帝 7

「やっかいだね」
「魔瘴ですね」
雷帝が剣先から放つ、いてつくはどうからは魔瘴もほとしばり、リンドウは雷帝が攻撃をする度に振り撒かれる魔瘴が、やっかいと感じてる事をねるが応えた。
「早めに方を付けたいが…」
雷帝は攻撃する度に、魔瘴を撒き散らし戦闘が長引けば濃度が上がり、
こちらが不利なることに焦りを感じていた。
「ししょー!何かどっかーんな技でやっつけてよ!」
「よ~し、いいぞうと言いたいが…」
ウサみんの言葉にを、濁すのは雷帝の動きが気に掛かるかるだった。
(レーザーで防いでからレーザーを警戒している。大技でレーザーを出せない
スキを突いてくるかもな…)
雷帝が闇雲に、攻撃してない事は直ぐ分かりリンドウは躊躇させた。
「何かするなら早くやってよ!」
「地獄の帝王に遅れをとらないは英雄わ!」
前衛のかいりは強がるが、ぱにゃにゃんが急かすほど状況は良くなかった。
「違うよ!雷帝………何んか来る!」
マユミが思わずツッコミを入れようとした時、雷帝は左の剣に冷気、
右の剣に炎を宿した。
「スターゲイザー!!!!」
リンドウは雷帝の行動を見て、咄嗟にオーレリーを増やし展開すると無数の
光線を放った。光線は雷帝に当たるが、雷帝は構わず2本の大剣を合わせると、黒紫色の巨大な刃を作り出した。
「不味い!逃げろ!」
リンドウが叫び全員に警告したが、すでに雷帝はその刃を振り下そうとした
その瞬間。
『グゴグゴグゴグゴ!』
雷帝は今まで聞いたことのない、叫びを上げると振り下ろそうとした技を
解いた。
「「「「「「へっ?」」」」」」
雷帝の突拍子のない行動に全員が同時に変な声が出た。
「こっ、効果あったようだな………」
全員に杖を持ったクマヤンが駆け寄り声をかけた。
「大丈夫なの!?」
マユミはクマヤンの目の前まで飛んで心配すると。
「大丈夫とは…言えないが何とかな……」
ダメージがかなり、残っているせいか苦しそうに答えた。
「雷帝のおかしな動きはその杖のせいかい?」
リンドウはクマヤンが手に持つ杖を見て訪ねる。
「ああ、雷帝が地獄の帝王の姿に進化したと考えたら、このほほえみのつえが
使えると思ってね」
「ほほえみのつえですか?」
ねるがクマヤンに聞き返すなか、ぱにゃにゃんが超ハッスルダンスでクマヤンたちを回復させていた。
「かなり古い話に、地獄の帝王がほほえみのつえで笑わせて、動きを止めたと読んだんだ」
「これ笑ってるの!?」
クマヤンの説明に、不気味な声を出す雷帝を牽制しているかいりが引き気味に
驚いた。
「と、とにかく今がチャンスだよね」
同じく引き気味のウサみんがクマヤンに尋ねると。
「ああ、こちらの番だ!」
力強く頷いた。
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