おはこんばんちは。寝落ちの神メッタです。
↑4月頭の不具合でみんな一度はやったであろう1日メダル王
(記事の内容とは無関係です)
実質約4年ぶりにDQ10に復帰してから、早4ヶ月が経過しました。
当時、メインストーリーはバージョン3.4(水の領界)の途中で止まっていましたが、色々整理しながら進めていくうちにあれよあれよと現在の最新バージョンである5.5前期までクリアしてしまいました。
特にVer4は先が気になりすぎて深夜プレイが多くなりました…。
今思えば、よく集中力が続いたと思います汗
(ちなみにVer3クリアが1月22日、Ver4クリアが2月26日、Ver5.5前期クリアが4月11日でした)
Ver4の反省から、Ver5(魔界編)の進行速度はさすがに少し緩やかに。
まあイベントシーンをしっかりボイス付きで堪能していたのもありますが。
さらに自動送りオンにすると、朗読ラジオみたいに時の流れがめっちゃゆっくりに感じました。
夜に聴いたら眠くなる…w
それでも落ち着いた時に夢中になって一気に進めた結果、またしても5.3あたりから「先が気になって仕方ない症候群」に見舞われたのでした…。
そして追いついて気が付いたことが一つ。
これまで「おはなし感想広場」はもちろん、各プレイヤーが綴る冒険日誌もシナリオ攻略に関わるネタバレが怖くてあまりまともに見ることができなかったし、その影響はバレンタイン・ホワイトデーイベントにも及んだのですが…
これからは、各プレイヤーの想いを堂々と堪能できるんだなと!(⌒∇⌒)
◇◆◇◆これ以降はネタバレあります◆◇◆◇
個人的に好きな声優さんたちの登場にテンションが上がりつつ、5.4までクリアしたのが4月頭。
そして迎えた5.5前期のメインストーリー。
かなりイベントシーンに特化した内容となりましたが…
初期にプレーしていたオフラインストーリーも含めた伏線が次々と回収されたり、
兄弟姉妹が一時期ともに行動していたあのキャラの葛藤ぶりが声優さん迫真の演技で語られたり、
その後の兄弟姉妹が見せた苦悩に泣きそうになったり。
いやあ、本当に長らく待たせてごめんよ。
ちなみにVer2で「テンスの花を何十年もかけて錬金して…」という手紙を見た時は、てっきりおばあちゃんになってるのかと思ってました(^^;
あと、私は妹を選択したのですが、「ゆるゆり」のあかり役でおなじみの三上枝織さんが担当していて、彼女の演技を久々に堪能出来たのがよかったです♪
大魔瘴期やラスボスへの具体的な対策が見えたわけではありませんでしたが、いよいよクライマックスとなる5.5後期を前に、余計な雑念がこの5.5前期で全て取り払われたような感覚です。
↑胸アツのトリオ再結成。BGMもよかった。
また、前述のとおりクリア後におはなし感想広場や冒険日誌を早速覗いてみました。
そこには、一人ひとり違う視点で感想を綴っていて、リアクションも「すごくよかった!」から「うーん…」というものまで本当にさまざまでした。
純粋にシナリオを楽しんでいた身としては否定派の意見を受け入れるのに少し時間はかかりましたが、それでも見て良かったと今では思います。
例えばナジーンが早々にログアウトした時はみんな悲しんでいましたが、そういう一体感も感じられましたし。バレンタインで人気が出るのも納得です。
(なお、とあるシーンがタイトルロゴを意識していた説は広場の投稿で気付きましたw)
ということで、次のアップデートが早くも待ち遠しいですが、今のうちにまた中途半端な状態のコンテンツをこなしながら日々を楽しく過ごしたいと思います。
※過去の冒険日誌の写真については、こちらのブログに退避させています(テーマは「DQ10」です)。
http://ameblo.jp/akasakakobe24/