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存在が、この世からも、人々の記憶からも消え失せる呪い『創失』がアストルティア各地で発生しはじめる。
これまでの冒険で出会った仲間たちと共に、アストルティアを救う術を求めて、異世界『果ての大地ゼニアス』へと向かう。
ゼニアスもまた、創失の呪いに蝕まれた世界だった。
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ゼニアスの神「主神グランゼニス」や「女神ゼネシア」、守護天使たちの協力を得て、創失の呪いの源との戦いに挑む。
「主神グランゼニス」を失うも戦いには勝利した。これにより、アストルティアやゼニアスを創失の呪いから救い出すことに成功した……かに思われたが……。
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ゼニアスを蘇らせるべく、アストルティアの人間の神である「グランゼニス神」を、ゼニアスの新たな主神として擁立することを目指す。
「グランゼニス神」を復活させるため、アストルティアやナドラガンドの各地を奔走する最中、創失の呪いを操る謎の敵「創失を招くもの」に遭遇する。
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「創失を招くもの」の暗躍により、創失の呪いは魔界をも浸食し、魔王アスバルは「創失を招くもの」の手に落ちる。魔王アスバルが存在しないものとなった魔界では、再び戦争が起ころうとしていた。
また、「グランゼニス神」の申し出で「女神ゼネシア」がゼニアスの主神となることが決まった直後、「女神ゼネシア」は「グランゼニス神」を石化させ、姿を消してしまった……。
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姿を消した「女神ゼネシア」の痕跡を追って、旧知の友「キュルル」のルーツであるキューロピアへ。そこでは新たな出会い、懐かしの友との再会、かつての宿敵ジア・クトの戦艦との遭遇が待っていた。
キューロピアでの冒険を経て、「女神ゼネシア」の真意を知る。
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「ガナン帝国」を創生し、ゼニアスを滅ぼそうとする「創失の主神ゼネシア」。
創失の呪いにより、アストルティアを滅ぼそうとする「創失を招くもの」。
宿敵たちとの戦いはより激しさを増していく。
「創失を招くもの」が語る「アストルティアは創生の時から滅びる運命だった」とは一体……?