ここ最近、仕事がいそがしくて長時間ドラクエをプレイできない日々が続いています。
そんな日々の中思うこと。
仕事で完全に行き詰って途方にくれていた一年前。
そんな日々から逃げるようにドラクエ10の世界へ復帰。
そこから始まった静かな日々。
アストルティアは成熟期で、昔のような活気がなかったような気がする。
静かな雰囲気は嫌いじゃなかった。
上級プレイヤーに追い付くことは全く考えてなかった。
効率を考えず思うがままゲームをプレイ。
ただ現実から逃げたかった。
周りからみれば、餌を食べ続けぶくぶくと太る家畜のように見えていたのかもしれない。
けれど自分にとっては大切な療養期間だったと思う。
いつのまにかやることがなくなるくらいキャラが成長した。
心の傷は癒えてた。
完全に失っていた勇気も、小さなトモシビ程度には回復していた。
ただ、飢え死にしたくないから生きる。
そんな人生でもいいんじゃないかなと思った。
生きようとする意志は何よりも強いって、どこかのマンガのセリフであったけど、あながち間違いでもない。
ある意味ドラクエ10は命の恩人である。
そんなドラクエ10を飽きてしまうのが怖い。
フレンドと疎遠になっていき世界からフェードアウトしていくのが怖い。
何を言ってるのかわかんないかもしれないけど、安西先生、ほんと頼みます。
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