「汝はマネマネなりや?」のゲームの流れを簡単にご説明。
でも実際にやった方が簡単に分かるかと思います。お気軽にレッツプレイ!
※ 文中の村長=主催です。先に「ルール1」をご覧下さい。
・昼間(会議と投票)
ある意味このゲームの目玉。村長の号令から5分間を会議タイムとします。
既に死んだ、追放されたプレイヤー以外は、自由に議論を行って下さい。
それぞれの陣営が目指すおよその目安は、以下の通りです。
エテーネ側…夜間に出た死者とその部屋割り、それぞれが申告する役職等からマネマネを
探し出し、その人物を投票で追放できる様に話し合いましょう。
マネマネ側…エテーネ側の人数を更に減らす絶好の機会です。
上手く自分達を信頼させて会議の内容を誘導し、有力な人物を追放してしまいましょう。
5分が経過するか、誰の発言も無いまま一定の時間が経過した時点で追放投票へと移ります。
当日の部屋割り指名順で、追放したい人物の名前を白チャットで告げて下さい。
投票の結果、最多の得票を集めた人物が村から追放される事となります。
投票の際には自分自身へ票を投じる事も可能です。
全員が自分に投じた場合のみ、その回の追放をなしにする事が出来ます。
(他者投票が混じって全員一票の場合は、追放なしにはなりません)
また得票同数の人物がいた場合は「1回のみ」決選投票を行います。
それでも最多得票が決まらなかった場合、得票同数の人物全員を追放とします。
追放が決定した人物は、きぬのローブ姿で誘導された位置へ退避して下さい。
死者の退避終了後、再び夕方が巡ってきます。
(※ ここで勝利条件の判定あり。満たしている場合はエンディングへ移行します)
ゲームの性質上、ある程度熱の籠もった発言は可としますが、あまりにも酷い暴言等が
あった場合はその時点で該当者を強制追放とさせて頂きます。
・2度目以降の夕方
新たにダイスを振り、指名順と部屋割りを決定します。
この際、直前に同室だった相手と連続して再度同室になる事は出来ません。
一度違う相手と組んだ後、また同室の相手として指名する事は可能です。
以降、どちらかが勝利条件を満たすまで、それぞれの時間帯を繰り返します。
○ゲーム終了
・エンディング
早朝終了時、または昼間終了時にどちらかの陣営が勝利条件を満たした段階で、
村長からその旨の発表があります。
どちらの陣営が勝ったか、それを受けての村の行く末などが語られた後、
陣営と役職の公表でもって1ゲーム終了です。お疲れ様でした。
ちなみに、各陣営の勝利条件に該当するケースは以下の通りです。
・エテーネ側勝利
1.マネマネを全て倒すor追放できた場合(バーサーカーの生死は含まない)
・マネマネ側勝利
1.マネマネ側人数がエテーネ側に属する人数と同数以上になる場合
(注:バーサーカー生存時はエテーネ側の人数としてカウント)
2.投票後にマネマネ1匹とエテーネの民、または能力使用済の魔物キラーか魔物博士、
あるいは能力未使用のバーサーカーの内2人(計3人)が生き残った場合
(投了状態。次の襲撃で確実に1:1の状況を作れるケース)
・第三勢力勝利(中級編のみ)
1.魔物使いが生存している状態で、どちらかの陣営が勝利条件を満たした場合
また特殊なケースとして
「どちらの勝利条件も満たせないまま、ゲーム開始時に定められた日数が経過した場合」
が存在します。
この場合、ゲームは引き分けとなります。