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もぎたて森ガール

キュゥべえ

[キュゥべえ]

キャラID
: KX446-610
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 113

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キュゥべえの冒険日誌

2017-07-23 10:52:29.0 2017-07-23 17:05:12.0テーマ:その他

とうとうドレアバトンが回ってきちゃったよ…。



アルナ君がドレアバトンを置いてった。
トイレペーパーがバトンにすり替えてられていた。
一生わすれない。




その夜も寝苦しい熱帯夜でした。

今にも壊れそうな扇風機から生あたたかい風が吹いてくる。

ウトウトしてやっと浅い眠りについたと思ったら、なんだか目の前が明るくなって目が覚める。

部屋の窓から金色の光が差し込み、まるで昼間のような明るさで、ビックリして起き上がり、慌てて外へ飛び出しました。

すると空に金色に輝く物体が浮かんでいました。

「なんだ!?あの、やきそば(UFO)みたいなのは!!」







 

その、やきそば(UFO)から光の道が現れボクを取り囲み、次の瞬間、意識が飛んでしまいました。

気が付くと、どうやらボクは、あのやきそば(UFO)の中に連れてこられたようで、手術台に寝かされていました。

身体が固定されて、全く身動きがとれない。

「まさか!?キャトルミーティレーションなのか!!」

「ヤヴァイ。どうにかして逃げないと!」

と思ったその時、ドアが開いてアイツが現れたんです。







 


その宇宙人は、この世のものとは思えない形相で、うっすら笑みを浮かべているように見える。

身動きできないボクの身体を、上から下までなめ回すように見ている。

「くっそ! 今からボクはこいつらに、身体中をいじられて、あちこちイタズラされて、もてあそばれてしまうのか!? あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ありがとうございますぅ!!」

覚悟をきめて、ジュンジュワ~ってなったその時、宇宙人が口を開いた!!





「ウェソウ・ヴィヲイカス…」




「!? なんやて!?」



「ウェソウ・ヴィヲイカス!」








 
気が付くと、家の前に戻っていた。

いったいどれだけの時間がたったのだろうか?

あいつらが、いったい僕に何を伝えたかったのかは、今でもわからない。

しかし、あの呪文のような言葉

「ウェソウ・ヴィヲイカス」

その言葉だけが脳に深く刻まれていました。











 

ウソか本当か?

それを判断するのは君しだいさ。

さて、僕はもうひと眠りするとしよう。


(世にも奇妙な物語のテーマが流れる)






それじゃ、バトンをぶん投げるよ~!

ゴリラ似だけど気は優しい、ゴリラノフ君。

ゆきポングランプリで、個人的にツボった、かいる君。

きっとオサレ男子な、アオバ君。

ダストンの嫁、ななちゃん。



あ!普通のドレアバトンですので、ご安心を。


 
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