昨日2月11日に、洲本市文化体育館でドラクエコンサートが行われました。
指定席がステージ正面に段差状に約1000席、自由席はステージ脇のパイプ椅子に左右100席ずつと2階スタンド席に左右200席ずつの計600席という配席で、私は下手側の2階スタンド席に座りました。
Twitterなどによると、11のPS4版プロデューサーの岡本北斗さん、ドラクエミュージアムや星ドラなどで付き合いのあるイラストレーターのカナヘイさんも来られていたようです。
すぎやま先生は堀井さんのことを「タマネギと並ぶ、洲本にとってのレジェンド」とユーモアのある表現で讃えておられました。
◎演奏曲
●前半
序曲
ラダトーム城
街の人々
(以上、1より)
パストラール~カタストロフ
遙かなる旅路~荒野を行く~果てしなき世界
戦い~死を賭して
この道わが旅
(以上、2より)
休憩を挟んで後半の開始冒頭、堀井雄二さんに対する洲本市名誉市民称号授与式が行われ、竹内市長から顕彰状が、市議会の小松議長から花束が贈られました。
●後半
王宮のロンド
世界をまわる(街~ジパング~ピラミッド~村)
冒険の旅
ダンジョン~塔~幽霊船
鎮魂歌~ほこら
海を越えて
おおぞらをとぶ
戦闘のテーマ~アレフガルドにて~勇者の挑戦
そして伝説へ
(以上、3より)
後半は3の交響組曲をほぼ完全網羅してました。
●アンコール
勇者の凱旋~山奥の隠れ里~勇者出撃
空飛ぶ鯨
アンコールは2曲とも11からの曲でした。空飛ぶ鯨では、すぎやまこういち先生自らタクトを振られ、レベル86とは思えない情熱的な指揮でした。