エニクスの冒険日誌

現状写真コンでは個人的に色々と問題があると思っています。
問題を改善するために要は

「疑念を無くすために応募要項守っていたり誤字脱字が無い写真は全部スライドショー出してくれ」

という提案を広場にしてくる予定ですがこの考え間違ってないかなーってのを皆様に意見欲しいと思い書きました。


※写真コンとはハウコン、アスコン含みます

問題点
1.スライドショーに関する注意書きが信用できない点
2.スライドショーに応募要項を守ってない物が流れる点
3.早期投稿によりコンテストが有利になる点
4.ガイドライン（どこまで大丈夫？）が無いに等しい点

まず1個目の問題についてはこの日誌の1個前に書いた「写真コンテストに関するスライドショーや規定違反についてのメモ色々？」という記事を元に話していきます。

写真コンでは出版社が絡む物（括りとして正しいかは不明）については「選考の結果を問わず～」という文言が記載されています。

しかしながら40選に残る物は必ずスライドショーに載った物から選ばれています。
さらに今回のアスコンの総評では「まずはスライドショー掲載を目指して～」という文言が記載されています。これは運営としてもスライドショー掲載が一時予選だと認識しているのではないでしょうか？（四季開催の写真コンテストに参加するならば～という話をしていると無理やり読み取れば問題は無いですが…）

スライドに載らないと40選に入らないのに関係無いと言っている。どっちを信じればよいのでしょうか？

受賞を目指す人はスライドに入らないと勝負の舞台にすら立てないわけです。
例えば投稿した写真がスライド入りしなかった場合「関係無い」という文言をと自分の作品を信じて何もしないか、文言を信じないでスライド入りするまで出しなおしをするか…今までの実績から判断すると後者の方が圧倒的にいいんですよね。

こういう正直者が馬鹿を見る罠仕様は本当にやめてほしいです。

ちなみに、今回アスコンで40選に選ばれた人の中にも最初スライド入りしなかったのですが写真ほぼ同じで文章変えただけで載った方なんかもいます。

※勘違いを生まないために記載するとこういう仕様になっている以上出しなおしをする人が悪いとかいう話ではありません。そういうルールメイクをしている運営側がおかしいと思っています。
参加者は受賞するために全力をつくしてるだけです。かつてのピラミッドのアイテム取得方法に関する問題が改善される時言われていたように「できるからやってしまう仕様の穴をつく行為」と同じではないでしょうか？


そして2個目の問題
だいたいの人が真面目に頭ひねって全力尽くした作品を作って投稿していると思います。
そんな投稿した作品が載らず、規程を守っていない作品が載るのはおかしくないですか？
たしかに文言的には「審査の結果に関わらず～」と書いてある以上問題ないと言えばないのですが前回の問題点で記載したとおりなので問題有りなのですよね。
というより単純に「真面目にやった自分の作品は日の目を見ないであの作品は何故・・・」と疑念を抱くのが普通ではないでしょうか？
問題１で書いた事を知っていれば「自分の作品は規定を守っていない作品以下なのか・・・」とも思う方もでるのでは？これよくないですよね。

問題１でも書きましたがこういう真面目にやっている人を馬鹿にするような事は本当にやめてほしいのです。


問題3について
要は

提出⇒スライド掲載見る⇒載っていなければ出しなおし

これができるってことですよね。

そういうコンテスト仕様だからやっているわけだし問題4と被るのですが
作品投稿者としてはギリギリな事するとどこまでセーフかわからないし困ったときは？等から問い合わせても個別対応はしていませんで答えてくれなかったりするのですよね。だからスライドショーで判断するしかないから仕方ないと思うのです。

でも早く出したほうが有利ってなんでしょう。作品の良し悪しと関係ないですよね？そういう部分で左右されるコンテストっていいの？
…と思ってしまうのですよねぇ。
これに関してはそういうコンテストですからの一言で済ませる問題かもしれないですが…おかしいと思うのは私だけでしょうか？




文字数が足りなくなったのでこの日誌はひとまずここで区切ります。
２についてはすぐにupはできません