エニクスの冒険日誌

というわけで続きになります

まずは赤い家具７種について

オーガツボは分解すると上の写真のようになっています

赤とオレンジの照明を重ねることによって白に近い色を演出して隠していました。

次に
階段を降りたところにいるペリポン像　意外と後のほうまできづかれなかった。

そしてエンゼルチャイム、ドラキー像、ポーンのピース（スライム）、ホイミスライムぬいぐるみの各口部分が赤になっています。

あと前の日誌写真にのっていましたがテリーがたっている奥側に夕焼雲のラグを設置しています。　これで７種ですね。

ちなみに入り口側の端のほうに雲のラグを設置しているのはあくまでこの空間は幻ということを伝えるため。
テリーのワンダーランドでわたぼうが言っていましたね

「この町はまぼろしだから入ることはできないんだ」

・・・文章あってたかな　だいたいこんな事だったはず。

そして最後看板の文章

「この家は見る人によって解釈が大きく異なると思われる。二つの書物と一つの時代、これを認めるかどうか・・まぁどちらにせよただのジオラマか」

でしたね
二つの書物ってのが昔エニックスから出ていた「モンスター物語」と「アイテム物語」という本。
こいつらにはゴーレムの過去（ドラクエ３～ドラクエ１の時代）が書かれているんですよね。
そして一つの時代ってのがキャラバンハートの時代（ドラクエ２の何百年後～？）

本に書かれているゴーレムの話って結構カッコイイ事かいてるんですよね。

何百もの竜王軍に一匹で立ち向かい敵の呪文により正気を失っても尚ずっと町を護り続けた。そんな内容です。

この話知ってると知ってないとでゴーレムに対する評価違うんじゃないかなーって昔から思っているのです。

ただこの本って正直公式に黒歴史化されてるふしがあるんですよね。後から出たモンスターの説明系とあてはまらない話や設定がいろいろばらばらなものとかありますしね。
そしてキャラバンハートも人によっては黒歴史と言う人もいます。まだリメイクもされてないしなー

とまぁそんな感じでこいつら外伝や本が実際のドラクエのナンバリングタイトルで設定として認めるの？ってのが人によってかなり違うのかなーと思いあんなこと書きました。

ただまぁぐだぐだ色々書いたけど結局はただのジオラマだよなー　そんなとこです。


最後に

元々この家はアスコンに出展するように作ったジオラマで家や演出を全く考えていなかったため上の写真のセットから一度崩して考えて作り直したものです。

フレンドのしえんさんて方が「ハウジング交流会」というのを開いているのですがそこでは自分の家の住所を参加者全員が照会し住所録を作る事になっています。

以前参加したとき紹介した家のままだと申し訳ないなーと思い新しく家を作ったのですが・・・しえんさんがリアル多忙で全く交流会開かれなさそうなのですよねｗ

そこで丁度自分が所属しているルーム主のニコルさんがハウジング訪問会を開催するってことになったのでルームでお世話になってる借りを少し返そうってことで今回出展してきました。

というわけで色々とてきとうに長文かいてみました。相変わらず勢いで書くとぐだぐだになるな・・・


ではではこれ以上書いても変な事、誰にも需要ない事しかでてこないと思うのでやめておきましょう

それでは読んでいただきありがとうでしたー


写真まだ添付できるしなんかオマケにつけておこう