○PR文
人里はなれた山奥に そのプクリポはいるらしい
幾百年の修行を経て 仙人の力を身につけた
仙人とはいえ根はプクリポ 楽しいことが大好きだ
面白そうなお祭りがあるらしく 久しぶりに下山するとか
飛竜くんに別れを告げ お気に入りの雲で出発だ
さぁ 下界ではどんなことが待っているか 楽しみだ!!
-------
~撮影条件色々~
○日時
2018/3/21(水)20:02(AST17時付近)
○場所
ドラクロン山地3層E-4(飛竜で降りてすぐの場所)
○コンフィグ特記事項
明度たぶん6(7だったかも?)
描写設定 とても多い
物理で制御~ チェック有
○撮影協力者
じにさん ホイップさん フラッペさん マサトさん ハルーさん ひみつさん モリチュアさん ボルジアさん チャハーンさん れおさん パンダ
皆ありがとうございました!!
と いうわけでいつもの備忘録です。まずは別角度の写真。
では色々書いていきましょう。
○しぐさ
エニクス ⇒ ガリバー
ガリバーの2動作目が座ってるように見えたため採用。
普通のズームだと小さいが、壁にカメラをあて強制的にズームすることによってプクリポでも普通の写真となる。
協力者 ⇒ 大テレ
当初はネタしぐさで出てくる煙で雲を表現しようとする。だが、
・質感がアニメっぽく違和感が大きい
・煙が360度エフェクトのためフィルター、天候、太陽の位置で影響を受けすぎる
・過去自分が知る限り4度ほど使われている表現のため目新しさがない。
という問題点があった。
何か無いかなーと考えてたときふとアックリンクさんのブログに書いてあったことを思い出す。(間違ってたかも)
「ASTの雲は白、光も白、だから雲を重ねれば擬似的な太陽が作れる」
たしかこんなの。 それを思い出してふと考えた、
「ASTの光は光の3原色になってるからいくつかの色ついた光重ねれば白くなって雲できるんじゃないか?」
と。そしてとりあえずしぐさを見て考えるかーと一覧開いてみると、そもそも大テレは雲出してることに気づきそのまま採用。
○装備
頭:闘竜のずきん
体上:水の羽衣
体下:水の羽衣
腕:無
足:精霊王のやつ
顔:つけあごひげ
武器:かしのつえ
フレンドの方は知ってるもしれませんが、これは去年出さなかったやつのリメイク写真です。
なので前年度同様仙人っぽく、風を感じる事ができる見た目にする目的です。
変更点はかしの杖。常闇もよいのだが雰囲気重視。
○風
ドラクロン山地では南方向へ風が吹いています。
今回ロケハンをしている最中に見つけたのですが、キャラを向かい風方向(ここでは北向き)に立たせると風に影響を受ける装備が普段とは違う動きをすることを見つけました。
風に対して右斜め45度付近まで変化があってそれぞれ動きも違うのでここら辺は研究進めれば新しい何かを生み出せるかもしれません。
今回に限って言えばガリバーをしたときに足元付近が広がるのですが、それをおさえることに成功。
あと頭についてるやつも風を感じれます。
○フィルター
一定周期で近くにある竜巻から水しぶきが飛び出てきます。
それが画面にかかりフィルターとなって少し白くなります。
コンフィグの明るさを上げることによって白部分の面積を増やし仙人の主食である霞を表現。 実際そう見えてるかは不明。
○集団撮影の方法
①撮影者のエニクスが白チャで数を言う+同時にガリバーのしぐさ
②エニクスの真上に表示される吹き出し(画面右上ではない)が消えた瞬間に協力者の人に大テレをしてもらう。
これにより煙があがるタイミングで写真の位置にくる。
なお、
白チャが消える:約5.5秒
大テレで煙:約3.7秒
足して9.2秒
ガリバー2度目が最大点に来る
1回目約2.1 2回目約4.6 3回目図ってない。 4回目約9.5秒
のため4回目でほぼタイミングが合う奇跡。
-------
というわけで撮影話色々思いつくままに書いてみました。
飛竜やレンズフレアなんかも色々書きたいですが文字数制限のためカット。
受賞傾向に沿って躍動感や共感されるの何か考えるかーと思ったけど、締め切りに追われて結局自分のやりたいことつめこんだだけの写真になってしまった感ありますね。
去年仙人出さなかったの後悔してたのでこれはこれでいいかーとも思いましたが、・・・いや、色々考えても仕方ないことですね。とりあえず結果を待つことにします。
あらためて、協力してくれた皆ありがとう!!
おかげでかつてないほど自己満足度が高い写真が撮れました。
それではこの辺で終わり。 何か質問等あれば遠慮なくお書きください。