写真コンテスト備忘録
●応募文
ファボル鉱山は時折、氷山のように青く輝く事をご存じだろうか?
かつて回収されていた感謝のエネルギーによるものなのか、はたまた大自然の神秘によるものか…いずれにしても不思議な光景だ
案外、神々のいたずらで作られたのかも
青・・・山・・・々・・・まさか!?
イア・タア シンパッ・ケウ!!
●メイキング投稿
ハウジングではできない、フィールドだからできることを詰め込みました(風による髪の揺れ、空中撮影による自由な角度、超高所からの遠景撮影、特殊な光の表現を利用した特殊撮影、その他色々)
この鉱山は日中に特殊光がある状態でソフト撮影すると白~青色になります
青山々→あおやまさん
ファイナル構図
●撮影特記
・フィルター:ソフト
・撮影場所:輝きの草原 南西側柱の上 F-5
・明度:1
・仕草:大成功(終了時)
・協力者:
れおさん(ピンク髪のプく)
ともさん(構図確認協力)
さおりさん(写真の印象教えてもらった)
みんなありがとう!!
・urlメモ:https://hiroba.dqx.jp/sc/photoContest/UuPUa
●反省・改善点
・もちょい山が青よりの写真を選べればよかった(ツールから見た解像度低いのだと白潰れする為)
・ポニテのなびき具合もちょい頑張れた
・風エフェクトある状態で木の葉無だとなお良し
・門映ってない構図模索すべきだった
・光粒子もちょい冬や氷っぽく見せれる瞬間行けた
●その他雑記
今回は「ファイナル構図(知らない人はググってね)を使いたい!!」という気持ちからスタート。
空を飛べるようになって俯瞰撮影が強化された。なら、見下ろし前提の景色がデザインされてたり、いろいろな「ここも登れるの!?」と思える場所が用意されてると信じてた。
確かに用意はされていた。でも空を飛んで撮影する前提がほとんどだった。
マップの崖際は通行不可な岩山が設置されてることが多く、あったとしてもDQのマップ表示の使用上ファイナル構図には不向きな場合が多かった。
具体的には、多くの物を画面に映すほど表示限界でオブジェクトが消えるし、遠くのものは空気遠近法が強くなり薄くなる。山とかめちゃくちゃでかけりゃそれでもいいけど、ほどほどのものしかないので雄大さとはほど遠い。そのくせして、洞窟の入り口や炎とかのエフェクト設定されてるものは空気遠近法フィルターを貫通して表示され異物感半端ない
。
空を飛んでいける場所でも着地できる場所は少ない。山や屋根の上は当たり前に登れない。なんだったら明らかに平らな場所すらダメなことが多すぎた。
夕日もマップにつく照り返しと一致しないことが多く、少なくとも私はベストスポットを発見できなかった。
それでも私はファイナル構図を撮りたかった、リィンクと書きたかった。
のれる柱を見つけて構図やフィルターを試していた時にそれは見つかった。例の青い山々だ。
空気遠近法が距離に応じて部分的に強弱が切り替わることと、光の特殊な表現の進化があわさった結果の大自然の神秘だと思う。これを計算してやってたなら開発班マジぱねぇ。
これのおかげで遠景のでか物が雄大にならないという条件をクリア。
時間帯によっては空気による光がソフトフィルターで強化されすぎるけど、明度を落とすことによって解消。
秋マップ部分が絵画っぽくなりすぎてつぶれる時間帯もあるけど、山とプくを強調しごまかす方向に。
あとはもう。青い山々・・・あおやまさん!?というのを思いついてしまい、ネタを差し込みたくなる衝動を抑えきれなかった結果があの文章です。当初の予定だと「広がりゆく世界」みたいなオープンワールド風味で新しくできることが増え続けてるこの世界に感謝をーみたいに書くつもりだったよね。
というわけで今回はここまで。
前回、前々回がリアル事情によりスルーしたのでひーさしぶりの参加になりましたね。
今回はフィールド風景ってこともあって、なんとか参加できたからよかったけど12月のはモンスターズ3発売もあって参加するかとても怪しい。
ハウコン来るならこれは他人に作られたくはないなぁという物が浮かんでしまったので頑張って参加するかも。
ではこんなところで終了 あとはおまけ写真はポニテなびき理論値?
リィンク