やまだの冒険日誌

やる前からいろいろ言われるとヤル気がなくなるってことありませんか。
昨日の指示僧がまさにそうでした。


最初に集合する前に「各自料理を持って○鯖に集合して下さい」。言葉こそ丁寧調でしたが、なんだか小学校の引率の教師みたいです。ただ、Ⅳなので、料理必須だし、たまに料理忘れることもあるから、親切な人なのかな、ぐらいに最初は思ってました。


集まってから開口一番「誰か歩数数えて言ってもらえませんか、自分壁に入りますから」。壁に入るのはいいけど、肝心のターンエンド告知を人まかせというのはどうなんだ、ヤル気があるのかないのか。これには「歩数はラグもあるし、秒数判断のがいいですよ」と反論されてました。そしたら次は「タゲられた人は自分タゲだと言って下さい」と。もうこの時点でヤル気ガタ落ちである。あたしはこういう時に嫌な思いをしないように「おいしいネタありがとう」と、モード変換して自己防衛してるけど、早くもパラの人は一言もしゃべらなくなってしまった。こわいよう。


さらに続く「開幕、右に行くので魔法さんは左に行って下さい」。これはタゲ見やすくするためなんだろうけど、なんだかね。今日中に始められるのかしら・・・


そしてまだ終わらない「魔法さんはエルフを使って頂けますか？」。これは無理だ。いまⅣだってエルフなんか使わなくても十分に勝てる。ＭＰ補給は、攻撃してはいけない待機時間に賢者で十分だ。なので「状況見て判断します」と答えた。やれやれ、これでやっと開始かと思ったら甘かった。

「開始して何分で黄色にならなかったら中止しますか？」

気持ちは分からないでもないけど、やる前からこんなネガティブなこと言われてもね。それでもみんな大人（パラのぞく）なので「８分ですかね」とちゃんと対応している。パラの人は相変わらず一切無視で、戦闘前に抜けるんじゃないかとドキドキした。

というわけで、ようやく開幕。

なんと指示僧は、タゲられてるのにまっしぐらに壁に入って、瞬殺されたのでした。ち～ん