雪で学校を休んだので、なんとなく連投で書いてます。
フレのかきおきメモで「オジキ達!お勤め御苦労様っした!!w」というのがあって吹いてしまった。
というのも、1月9日に10日間のアカウント停止された人が、明日の19日から復帰するからである。リアル社会で言えば、刑期を満期で務めての出所だ。実際の刑務所だと仮釈があって、模範囚であれば満期まで務めることはあまりないが、アストルティアは仮釈もなく厳しい。
あたしがすごく嫌な感じがしたのは、広場で、一度アカウント停止などの処罰をくらった人間は、以後も分かるように目印をつけろという意見だ。違反者は、アカウント停止というペナルティを受けて、それで終了ではないのか。罰せられた後も、それが永久に分かるように烙印を押せという神経があたしには分からない。停止をくらった人の中には、軽い気持ちでやってしまった人もいるだろう。もちろん理由はどうであれ、それに対してペナルティが課されるのは当然だと思うけど、お勤め終われば、あとはもう通常でしょ。運営的には、前科者扱いで次に何かやったら永久停止なんだろうけど、それはあたしたちには関係ない。
前科者とPTを組みたくない、巻き込まれたりしたら困る、という意見も感情的には分かる。でも「レ・ミゼラブル」を見れば、元犯罪者と接する司祭の偏見や差別のない眼差しが、ジャン・バルジャンをどう変えていったか分かるでしょ。