DQライブスペクタルツアー観方・楽しみ方(おかず目線) 3/9の続きになります。
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もふもふ^^こんもふは^^
30・31の2公演見てきたもふ。
もふもふ^^こんもふは^^
現在は引退していますが、学生時代から恩師の手伝いでやりはじめたイベント・演奏会(ピアノ・エレクトーン系)のスタッフとキャスト。
依頼があれば休みの度にお手伝いして25年以上。
30・31の2公演を観てきた状況と私の経験を踏まえて、
おかずの目線で独断&偏見で語るもふ。
目線(目的)はもちろんゲストにツアーを200%楽しんでもらえる事もふ♪
つづき
⑧公演・お勧めの見どころ
・ポールダンス(2~3回あり)
・吊りもの(ロープ・白布・フラフープ&リボン等)
・マーニャダンス
・トルネコダンス
・しょこたん
・テリー(風間俊介好きなら)
・トルネコのお供の人たち(なりきりの女性)
・ガーゴイル
・シルバーデビル
・どろ人形
・マーチング
・その他
⑨音響
・超大型スピーカーがメインステージの四方に
大型の柱の上に設置してありました。
・ミュージカルだと生バンドが多かったりするのですが生バンドはなしでした。
プログラムによるとDQライブでは東京交響楽団と新日本フィルハーモニー交響楽団の音源を使用とのこと。
・聴覚が以上によい(絶対音ではなく小さな音でも聞こえる方です^^;)
アリーナという多目的ホールであることとホールも広い為、音響は悪いです。
どうしても音楽ホールにいることが多かった為、園との比較になってしまい
音に関しては辛口に^^;
・会場で聞こえる音は大まかに分けて3つ
(1)音響さんが繰り出す録音済みの音
(2)キャストのマイクからの声
(3)キャストやゲスト(観客)の生の声
他の人がブログでコメントしていましたが、あえて聞きやすいように
狙っているのでしょうが、キャストの声が大音量すぎでした。
・しょこたんの声はアリーナになりきりでかわいかったです。
ところどころ、かん高くて耳は痛くなりましたw
【注1】テリーと勇者の声が似ているので早めに聞き分けできるようにして
おくといいです。テリーは渋めです。ファンには別の一面が見れてうれしいかもですね。
・トルネコは芋洗と我善導いるようですが、30・31は芋洗でした。
導入とラストをゲスト(観客)を交えながらうまくエスコートしてくれます。
・ヤンガスは語尾に「ガス」なにかあれば「兄貴!」といっているのですぐわかりますw
ちなみに兄貴はテリーではなく勇者の事です。
・勇者はセリフは少ないです。
事前の情報収集から読み取ると
別途で記載しますがライブの設定が勇者=ゲスト(観客)のようで
あえてセリフを少なくして勇者を見て自分と投影できる演出ではと
推測して観ました。
私にはテリーと声質が似ている感じに聞こえ
注意して聞かないとどっちがどっちだかわからなくなりました^^;
迷ったらテリーだと思って聞いておこうw
【注2】パノン旅芸人パノン役の田中精(たなかすぐる)
ネット上でもいくつか書かれていますが、パノンはDQ4でほんの少ししか出てきません。セリフも1,2行くらいだったと思います。
しかし、セリフの大半はパノンとアリーナで話しが展開していきます。
それくらい目立ち自然と目がいってしまいます。
彼は、キャストだけでなく演出などもこなす人で演技のパフォーマンスは
主要キャストの中で別格に見えます。
舞台での見せ方を心得ているのが伝わってきました。
ダジャレ・おやじギャグ好きな方は、全力でお付き合いして
大声で笑ってあげると喜ぶと思います。
近くにいれば、いじってくれる可能性あります(・ω・)!
【注3】ゲスト(観客)をいじることが多々あります。
いじられたい方は、通路側や階段側・フラット席の方は選ばれやすいので
開演から目立っておきましょう(`・ω・´)ゞ