コムジの冒険日誌

初めて、パラディンについての考察を書きます。
あまり具体的な『戦略』は、味方が固定ｐｔじゃないと意味がないので、
ココに書くのはあくまでも個人的見解に基づくパラディンの『戦術』について、
良く使う特技の特徴と使い分けを書いてみます。

①狼牙突き
オフェンスにおけるメインスキル。
範囲技なので出来るだけ多くの敵を巻き込める位置取りで撃つのがポイント。
ただ的に向かってコマンド入れれば良い分けじゃない。（練習はタコ相手にどーぞ）
理想は■ ■の合間で撃つ事。
その為に、常に一番手前にいる敵をターゲット指定する必要がある。
ターゲットがボス戦の様にタゲ下がりしてきた場合、別のプレイヤーに引っかかって発動が遅れる（あるいは撃てない）事がある。

広場では自分の周りを周回される事で、大抵の槍スキルが封じられてしまう。そのため、わざと接触し相撲状態を作ってから撃つとよく当たる。
また、周り続ける敵を狙う振りをして、背後の僧侶を狙う事がある。
基本的には特技発動中で硬直してる敵を狙う技。


②さみだれ突き
CT付きの技なので乱発は出来ないが、トドメ狙いの大技多段攻撃。
注意すべき点は、狼牙同様に簡単に避けられる事がある事と、
蘇生行動中の僧侶には決して撃ってはいけない事。
理由は、さみだれ付きは設定したターゲットに関係なく、
斜線上の一番手前の敵に全部吸われる傾向があるので、(体感です)
無敵状態のゾンビに全弾持ってかれる恐れがある為。
また乱戦においても、上記の理由で当てたい敵にはほぼ確実に当たらないので撃ってはイケない。
むしろ狼牙の方が100倍有効。


③仁王立ち
パラディン最大の個性。
かばって良い技とマズイ技が存在する為、なんでもかんでもやっていれ良い分けじゃない。
天下無双、シャイニングボウなど強力な多段攻撃は発動が遅いので見てからで間に合う。
フェイントを掛けられる事があるが、仁王の方が発動が速いので、タイミングを覚えてしまえばドヤ顔で庇える。
バトは天下の後に高確率でビッグバンかフリーズブレードを撃ってくるが、
ビッグバンなら見てから解除で十二分に間に合う、フリーズブレードは間に合わないので、
範囲内に居る味方の方々に出て行って欲しいなと、密かに思っている。
あと、弓とブーメランは仁王立ちをする事でヤリ持ってても完封できる。（心得スキル必須）

[欄外]
マホカンタ有の状態で見方を敵魔法使いから庇う場合、
早読み状態の魔法は見てからじゃ間に合わないので、
魔法使いとの距離で庇うタイミングを計る必要がある。

多いシチュエーションは開幕で敵魔法使いが、
味方魔法使いがカンタを配り終える前に消そうとしてくる状況。
走って向かってくる場合は、見えた時点で庇えば良いと思う。
歩いて向かってくる場合は、広場中央にいる辺りで庇っておくと、
仁王立ちに気づかずにバフアイコンだけを確認してメラゾーマを撃ってくるケースが多い。
（たぶんＧＰのランカーには通用しないけど・・・）

あくまでも重要なのは魔法使いとターゲットの距離を把握する事。
スパスタに対しては考えなしでメラゾーマを撃つ魔法使いも多いので、
この距離感がパラディン最大の腕の見せ所。


④グランドネビュラ
この技に期待してはいけない。
高確率で盾ガード、身躱しが発生する。
マヌーサで無効化できます。
発動に3秒かかります。
体当たり、スタンショット、通常攻撃での抹殺など、止める手立てが多すぎます。
ブザービーターを狙う際、カウント3以降は撃っても止まっちゃいます。
（ラグがある場合は知りません）
私はこの技に過度な期待はしていません。使いはしますがね！


と、まぁダラダラと書きましたが、知っとるは！って怒られそうな内容しか書けなかった・・・
でも自己満足でUPします（・∀・）


　　
以上、続か・・・・ない？