スミトンの冒険日誌

1月中頃から5月頭の4ヶ月ほどインしておらず、GW明けから徐々に、
最近はだいぶインできるようになり、のんびり生活しておりました。

そんな中、数日前にフレさんから1通のお手紙が。

「土曜夜インできる？お話があって…」

なんじゃなんじゃ？あらたまってどしたどした？
と、共通のフレであり一緒に冒険している相方に聞いたところ、

「ウチもさそわれたードレアムじゃね？」
「おおナルホドな！合点がいったわ！」

とサプライズドレアムと確信したワタクシめは、土曜夜に耐性装備を
所持していなかったため、混乱即死呪い封印100バーにするべく
バザーをあさりました。装備が高い昨今ですが、誘われたからには
最低限揃えておかないとねってことで。

相方は料理職人なので、バトルステーキまで焼いてくれました。
香り立つ肉の香りが、打倒ドレアムの気持ちをいっそう高めます。


そして開催時間になり。フレさんから「家行っていい？」とのチャットが
ありましたので、改装中の集会所でしたが、ちょっと寄るぐらいだろうと
気軽に「よいよー」と返信。

それがあやまちでした。

来るの1人じゃねーのかよ！
押し寄せる人の波。家にいたワタクシめには怒涛の波のように感じました。

改装中の家はみられてくないんだぞ！恥部だぞ！恥…あれ？
なんか多くね？ドレアムPTあぶれませんその人数？

集会所に続々とおしよせるフレンドの方々。
そして恥部に居座るフレンドの方々。
「冷蔵庫ないー？」「ビール飲まs」自由なフレンドの方々。


なんじゃこりゃあ！


ドレアムじゃなかったのです。
今宵はいらんかったの耐性装備。
そう。肉汁したたるバトルステーキは、巧妙な釣りだったのです。

「復帰おめでとお！」

なんと復帰お祝い会をサプライズで催してくれたのでした！
さよならあのときの合点

まずは膨大な量の花火とクラッカーで「おめでとう」の嵐！

動揺しました。動揺しまくりでしたよ。
まさかのサプライズ。考えてもいなかったイベントでした。
さらに参加者の人でリアル誕生日な方もいらっしゃって、あわせて
ダブルサプライズ！めでたい！

お次はなんとA○Bでヘビロテな替え歌で、復帰をお祝いいただきました。
見事なJASRAC対策です。
5人のしぐさが、白チャで歌う様が完璧で。すんごいがんばって作って
練習してくれてたんだと若干目頭がアレして鼻がつーんしてました。
…ドレスのレンタル期限切れてたでしょうに←下世話


そして開催される復帰&お誕生日記念ドルボードレース！
うちはあまりイベントを催さないのですが、このドルボードレースなるもの、
一度はやってみたかった！
3コースあって総合得点で勝者が決まる、1位はNGで2位から賞品が。
とても練られたレースで、心理戦やらキラキラの誘惑やら(拾うよね)、
不意の戦闘やら(応援するよね)、ハンドやらトリルやら(ゴーグル&
オカルティックなんて装備しないよね)。白熱と爆笑のレースは
とーっても楽しかったです！
あ接待なんてなかったので、ちゃんと中途半端な順位をいただきました。
つぎこそは！みていろよ！

さらには参加賞(とっても豪華)まで用意してくださるオーガナイズっぷり。
あっぱれ成、変態紳士。
参加賞わたすからならんで―といわれたらやるよねサイクロン。


事情があったとはいえ、リーダーなのに4ヶ月も不在で。
なのにずーっとチームにとどまってくれていたメンバーのみなさん。
なんにもできないワシなのに、集まってくれた元メンバーのみなさん。
みんな多忙のハズなのに、いろんな準備をしてくれて、こんなにも
お祝いをしてくれて。返すコトバもなく、ただただ感謝です。

交流酒場でメンバー募集をして、たまたま集まったメンバーなのに、
ホントにステキな人たちが奇跡的に集まったチームだったと、あらためて
感じました。1人1人があったかくってやさしくて。

この奇跡はまだまだ続きます。続くことを信じて、リーダーとして
これから本格的にメンバーさん募集再開。なにもできないですが、
みんながアストルティアでステキな生活ができるような一助ができれば、
微力を尽くしたいと思います。

最後の最後に。みんながルラ石で帰る中、元メンバーがチムに復帰
するというビックリイベントも発生。うちのチームならではというか、
このゆるさが好きだし、これからもこのゆるさを保っていきたいなと。


あらためまして、発案していただいた方、とりまとめしていただいた方、
準備していただいた方、参加していただいた方。多忙の中すんごい
サプライズを準備してくれてホントありがとうございました！
しあわせすぎました！これからもアストルティアであそぶぞー！


追伸
獅子舞ちゃんといただきました。