もすこの冒険日誌

あの頃のもすこは、何の疑いもなく
世界の為に、戦って居た

国を守る為に、市民を守る為に
最前線で【水際対策】という仕事に、勤しんでいた


【魔瘴】ソレは、メギストリスだけでは無く
後に世界的に、人々の恐怖の対象になるモノ プーポッパン王から託された、最後の願いでもあった
未知の脅威に対して【少数精鋭？】で挑み

何やかんや有りながらも
この国を守ることに、最小限の犠牲で
『勝利した』と、言って良いだろう

しかしながら
その報酬に対し、もすこは愕然とした そう4000Gである

もすこ日記の、最初期からの読者なら
(・∀・)『コイツ、又このネタ書いてる』と
呆れているかもしれない

事実、この件に関しては3回目の日記である！


それぐらい、そう、何度だって書けるくらい
もすこは、この王子に憤慨しているのだ 今夜もまた、顎先で使われる【安い命】を観ていると
心が痛むのですよ…





(・∀・)『命バカにすんな、コノヤロウ！』