目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

グリエの嫁

アーミラ

[アーミラ]

キャラID
: YK103-967
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 魔法使い
レベル
: 127

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

アーミラの冒険日誌

2019-03-07 21:24:22.0 テーマ:おしゃれ活動

箱入り娘の日記帳 Adventures Of Young Ladys 「温室の夢」

【Red Said】

 キィとも音を立てず、扉は滑らかに開きました。

 ここは月光の降り注ぐ楽園。


 両親の愛よりもわたくしを育て、

 幼いながらの神秘的な儀式をアズリアと二人
 行った祭壇でもある、温室。

 わたくしは、温室が我が家で一番のお気に入りでしたの。

 二番は書斎、それからバルコニーでした…。


 温室への出入りは自由です。お咎めする者もいませんので、幼い頃はいつも入り浸っていましたっけ。









 外にはわたくし専用の、ローヌ産の揺り椅子がございまして、
 そこでお昼寝するのも楽しみでしたの。


 よく、心地よい夢を見たものです…。




 アズリアと二人で走り回ったこともありましたの。
 くたくたになるまで遊んだ懐かしい日。



 ああ、ですが、
 そのうち立派な淑女となるため束縛される今となってはもう…ただの夢!!












 そういえば昔はよく、温室に
 見覚えの無い樽があるときがありましたの…。

 悩み事のあるときに限って現れる不思議な樽。


 わたくしの秘密のお友達でしたの。

(アズリアはいつもタイミングが悪く、
 一度も会ったことはございませんでしたの。
 なんてもったいない!)














 そろそろ皆が気づくやも。

 さあ ついに出発ですの!
いいね! 26 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる