来週前半、自宅にいないので、読んでる本でも考えます。
・鴎外「高瀬舟」×
日本文学で屈指ってレベルで面白いんだけど、途中で区切られると読む気にならないんだよなあ。
・漱石「こころ」×
2ヶ月前に読んだのが痛い。他の作品も、好み真っ二つだからなあ。
・シェイクスピア「色々」○
どこから読んでもよし、ストーリー大体把握してるから区切られても平気と、文句なし。折角なので読んだことないオテロでも読もうと思います。
・カフカ「変身」×
1時間で読み終わっちゃうのがなあ。。。なお、「1時間で読み終えれる本ランキング」を作ると間違いなく1位です。
・ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」△
罪と罰はラスコーリニコフ萌えで読めたけど、カラマーゾフはギャンブリング。
ロシアモノは名前覚えられないから、wikipediaとかでストーリー確認しながら読まないと迷子になりますw
・スタンダール「赤と黒」○
200年前のラノベ。ただし岩波文庫で1000ページ越え。上巻で人妻を、下巻でツンデレお嬢様を攻略します。EDは修羅場です。
一応言っておくが、国語の先生に「スタンダールってラノベ作家でしょ?」とか言うなよ?イケメン男子の成長物語、ってのが表向きのジャンルだからな?
というわけでタイトルに戻りますが、人妻(上巻)とツンデレお嬢様(下巻)、どっちがすきでしょ?票の入った方を持っていこうと思います。
結論
シェイクとスタンダール持参します。カラマーゾフは荷物と相談します。Kindle買えって?w