フロヲラの冒険日誌

口調と名前と設定に抜けがあるような気がしますが！

第一話
調理ギルドのポシェルちゃんが困ってるとの依頼
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ポシェル「最近、しもふりミートが高騰して困っているんだよね～。いつもの仕入先から入荷できなくなっちゃったんだ！　何故だか原因を探ってくれる？
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パクレ警部登場「話は全部聞かせてもらった！　わがはいに任せろ！　しもふりミートといえば食べ盛りのこども！　とっちめて事情を聞き出してやる！
独り合点して飛び出していくパクレ。
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各町のバザー担当者に話を聞いてポシェルちゃんに報告。クエストクリア！
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オルフェアの子供たちから逆にいじめられるパクレ警部
「町の平和はメギストリスの兵隊が守ってくれるんだい！　警部なんて要らないよ！
「だいたいケイブってなにー？　へんなのー。
パクレ警部「警部をばかにするなー！
「わー逃げろ～！

第二話
ガタラ盗賊団「あんた、パクレ警部と知り合いなんだって？
「衣装代を請求してきてくれないかな。ケイブらしい格好には必要とかいっていつも勝手に盗賊団の服を持っていっちゃうんだよね。
「本来ならシメテやるんだけど、まぁ悪い人には見えないしね。
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オルフェアの町で聞き込み。パクレ警部のしょうもないエピソードを聞くものの本人には会えず。
「でもまぁ、悪い人じゃないよ
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ナブレット登場「あいつの始末ならオレに任せな。衣装代なら払ってやるよ。
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盗賊団に報告してクリア！

第三話
ナブレットから呼び出し。パクレ警部がナブレットから偉そうにお金を借りているシーンに遭遇。
「わがはい、お金が必要なのである！　とにかく貸すのである！
気前よく貸すナブレット
「ところで、ケーキの材料が足りないんだ。集めてきてくれないかい？
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必要な材料を集めて戻る。手早くケーキを作るナブレット。
「じゃあこいつを持って一緒に来てくれ。
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リンクル地方別荘。湖の見える岸部で一緒にケーキを食べようと言うナブレット。
「今日はアルウェの誕生日なんだ。あいつの特に好きだったケーキを作ってやりたくてよ。
ふと、別荘の二階に人の気配が。行ってみるとそこには花束が。
ナブレット「ああ、たぶんパクレ警部だろ。大方貸したお金で買ったんだろうな。
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回想シーン
「パクレがケイブなんて言い出したのはアルウェのせいなんだ。
「あるとき、あの調子でたまたま町の小さな事件を解決したことがあってな。それを見たアルウェが言ったのさ。
『おじちゃん、警部みたいだね！
『ケイブ？　ケイブとはなんだ？
「アルウェが、警部という仕事が出てくる物語を話してやったんだ。そしたらパクレのやつ、感動してなぁ。それからさ、あいつが警部を名乗りだしたのは。
「アルウェから、町の平和は任せたよ！　って言われたパクレの顔を見せてやりたかったぜ。
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「さて、ケーキも食べ終えたし、帰るか。ありがとな。
クエストクリア！
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オルフェアの町で子供たちを追いかけるパクレ。ふと、空を見上げひとりごと。
「町の平和は、警部のわがはいに任せるのであります。
おわり

こんなのを期待してた！