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幸福のプリンセス

フロヲラ

[フロヲラ]

キャラID
: HU974-777
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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フロヲラの冒険日誌

2019-08-11 23:42:10.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

ティアフェス2019感想 『  翌朝目が覚めたとき、楽しかったと思って欲しい  』



■注意! Ver.2のネタバレを含んでいます



二週間ほど前、ティアフェスというプレイヤーイベントがあって、そのスタッフをした。
ティアフェスは、15以上のイベントが集まる複合型のイベントで、グランゼドーラの3マップを借りる大がかりなもの。

イベント当日は、道案内したり、各イベントの様子を見て回ったりしていたんだけど、その合間、イベントとイベントの間の路地で、結構な人数のプレイヤーとすれ違う。
この、すれ違うのがとても良かった。


普段は人気のない街だから、十中八九すれ違う人はティアフェスの参加者で、きっと次のイベントに向かうために走っている。
路地が、参加者が走ることでお祭りの空気になっている、と確かにそう思った。
ただ単に複数のイベントを同時開催したのではない、お祭りとしての一体感。1+1が3以上になる、というゲシュタルト性。
走っているのもきっと本当のところはただ、いつもと同じようにスティックを倒しているだけなんだろうけど、まるで、わくわくする気持ちを抑えきれなくて走っているかのように思ってしまう。

楽しんでくれていたらいいな。




十字路で案内をしていると、フレンドに限らず、色々な知り合いに話しかけられた。
中には、ティアフェスの前身である日誌フェス時代、の短歌コンテストに出たときのことを覚えていてくれる人もいた。
毎週末行きます! というほどプレイヤーイベントに積極的ではないのに、いつの間にか知り合いが増えたものだと初めて思った。






ここ二週間、ティアフェスのことを思い浮かべるたびに思い出すのはこの写真。
地味な、この写真。

この場所に立って、音を想像する。
正面の入り口からは少し距離があるからたぶん聞こえるのはざわめき。ウェルカム隊の元気いっぱいのあいさつと音楽。歓声と案内の声。

それから劇場の方からはきっと、大道芸を楽しむ笑い声。中央広場からはどわこさんたちのトークと音楽。そして両者から拍手が。


この場所に立って、街の人を想像する。
祭りの音を聞いて、描写されていない街の人も、イベントにやってきていて欲しい。
見えないけれど、冒険者に混じって街の人もお祭りを楽しんでいて欲しい。
冒険者の人たちに、ゲームの中ではあるけれどお祭りの空気を実感して欲しいし、街の人にも、自分たちが偽物だとわかっていても、今日のお祭りの楽しさは本物だったと感じながら眠りについて欲しい。
アストルティアに、楽しい誕生日会だった、と思って欲しい。




(それはただの想像で 傲慢ささえ含む妄想ではあるけれど でも あの日祭りの終わりに上がった花火は とても







ここ二週間、ティアフェスのことを思い浮かべるたびに思い出すのはこの写真。
にぎやかな、この写真。

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