今年一年の振り返り!
アスコン。
今年一年、正確にはおとといまでに撮った写真は3,230枚で、このうち、アスコン用の写真は550枚くらいだった。
六分の一くらいがアスコンという計算。
だからといってそれが作品の質に直結するかというとそうでもなくて、ただ単に難しい条件を設定してしまっただけなんだけど、それでも、ああがんばったなぁという気持ち。
こんなに時間をかけたコンテストは初めてだったので、色々考えるきっかけになっておもしろかった。
第七回に向けて、まだなんにも考えてないんだけど、また応募できたらいいな。
6月には、アスコン同期、自称プリンズの何人かとオフ会をした。
ドラクエ10関係でオフ会をするたび、このゲームをやってなかったら会わなかった縁だと不思議に思うのだけど、アスコン同期は特にそんな感じ。
応募して、選ばれたことでつなげてもらった縁。
このときはプレイヤーイベント関係でつながった人たちともオフ会をして、やっぱり同じくらい奇妙な感じ。
ドラクエ10を遊ぶこと自体誰かに強制させられているものではない中で、プレイヤーイベントは更に任意の部分。
ストーリーや強敵など、運営が用意したものではない遊び方。
ルームなんかと同じく、一緒に遊びたいって思いだけでつながっている、って縁でオフ会まで。
一方で、いつも会うメンバーこそ、アスコンみたいな大きなきっかけがある訳ではないからやっぱり同じように思うし、というかむしろ何気ない出会いの方が実は特異なのかもしれないし、
もしかしたらもしかしたら学校とかでつながる縁の方が本当は例外なのかもしれない。
プレイヤーイベントといえば、ティアフェス。
複合型イベントで、前身となる日誌フェスから三回目のスタッフ。
日誌フェスの時も基本好き勝手言ってるだけだったんだけど、今年は更に色々言った気がする。
「みんなで話し合ってひとつの意見にまとめよう」みたいなのが苦手。
ちゃんとお互いが意見を言えて、対等に話し合えればすごい力が出るんだけど、議論を喧嘩だと思う人がいたり、意見の内容よりもとにかくひとつの意見に集約することを優先する人がいたりすると、人数を集めた意味ってなんだろう? ってなる。
だから何年か前の日誌フェスのイベントのひとつである短歌コンテストの表彰式に招かれたときの感想日誌には、日誌フェスのスタッフさんたちが楽しんでいて良いなと思うしうらやましいって書いたんだけど、苦手ゆえ(日誌フェスに限らず)複数人で作り上げるプレイヤーイベントのスタッフになれるとは思っていなかったし、やろうとも思わなかった。
それがここ数年は日誌フェス・ティアフェススタッフとして迎え入れてくれていて、おもしろいものだなぁと思うしとても嬉しい。
ドラクエ10の正確なプレイヤー数はわからないけれど、「最近プレイヤーが減った」というとき、それは「あなたの周りでインする人が減っただけかもしれないことを忘れないで」と思うことがある。
もし、プレイヤーが減ったと思う理由が自分の周りだけを見ての判断だったとしたら、特に。
新しく始める人、インしなくなる人の両方がいるので、新しく始めた人と出会わない限り、当然周りにはインしなくなる人が増えてくる。
規模が大きすぎるから、自分の周りだけを見ての判断は正確ではないんじゃない? ということ。
夏には、ありがたいことにルームソフィア組に誘われた。
メンバーはたくさんいてにぎやかで、やっぱりこうやって新しい出会いを求め続けないといけないと思った。
来年も、おもしろい人たちとたくさん出会えると良いな。
勢いよく始まったものは、たいてい勢いよく終わっていく。
逆に、ゆっくり始まったことは、きっと長くゆっくり終わっていく。
ドラクエ10の最初のフレンドが、明日も23時に会わない? って言ってくれたことが今まで続けるきっかけになったんだけど、そのころも、例えば平日21時から深夜2時までとか、休日の日は朝からずっと、みたいなプレイングではなかった。
総プレイ時間は、同じ発売日組と比べたらもしかしたら少ない方かもしれないけれど、今も、あの8月と同じようなペースでインしている。だから多分、来年もきっとこんな感じなんじゃないかな。
ねぇほんと、ドラクエ10は楽しいね! ふりかえり、おしまい!
フレンド、チーム、ルームの皆さま、遊んでくださった皆さま、ありがとうございました!
来年もよろしくお願いします!