フロヲラのプレイヤーイベント

バージョンアップが近づいてきましたね。
つまり、アフロにする季節がまたやって参りました。
風物詩アフロのお時間です。




■風物詩アフロとは？

バージョンアップ前にはアフロにして、来たるべき新バージョンを待つ、アストルティアの厳かな風物詩です。

アフロを見た人たちが、「ああそろそろバージョンアップなんだなぁ」と思う、季節の移り変わりを示す風流な儀式です。

詳しくは、拙日誌を見てください。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/158600746010/view/4333310/



■風物詩アフロの集いとは？

せっかくなので集まって写真を撮ろうというイベントです。
ゆるく集合、ゆるく解散。
何をするわけでもありません。
街行く人にアフロをアピールすることが目的です。



今回の推奨ドレアは「探偵っぽいドレア」です。
探偵のイメージって案外かぶりそうですが、果たして！
もちろん、普段の格好でも構いません。あくまで推奨ドレア、です。

いつもより間隔の空いたバージョンを、盛大に彩りましょう！
本当にただ叫んでるだけなのでお気軽にお越しください！


■写真の公開について

このイベント撮った写真はTwitterや冒険日誌上で公開する予定です。
参加者・見学者の方も、冒険日誌、ブログやTwitterで自由にアピールしてください。

ハッシュタグ： #風物詩アフロ


見学も歓迎！
プレイヤーイベントに慣れていない方も、どしどしお越しください！



■今回の物語　（読み飛ばし可

『

「やぁ今帰ったのかねワトソン君」
「誰がワトソンじゃ」
「どれどれ、牛肉、にんじん、じゃがいも、糸こんにゃく……わかったよわかりましたよワトソン君」
「何が？」
「ずばり、今夜のメニューは、糸こんにゃく入りカレー！」
「肉じゃがだよ」
「あれえ～？？？？」
「そんな盛大に驚かんでも……で？」
「……で、って？」
「なんで探偵ごっこしてるの？　推理小説でも読んだ？」
「な、なぜそれを……！」
「マジで？　あぁこれかぁ。『アフロ急行殺人事件』　『緋色のアフロ』　『2アフロ銅貨』　『アフロキリサイクル』　『有限と微小のアフロ』結構あるね」
「図書館でフェアやってたの」
「へぇ何フェア？」
「アフロはＩＱ２００フェア」
「ＩＱ低そうな名前～～～」
「そんなことないよ！　アフロは偉大だよ！　探偵になれるんだよ！」
「と思って探偵ごっこしてたわけね」
「そのとおり！」
「でもさぁあんたもアフロなよくわかると思うけど、アフロ目立つじゃん？」
「うん」
「そんなんで尾行とかできるの？」
「！」
「おぉ『我らが隣人のアフロ』まである」
「木を隠すなら、いや違う」
「ん？」
「アフロを隠すならアフロの中！」
「おぉ！」
「来週アフロ探偵フェアをやろう！」
「はいはいどうぞどうぞ。お、『アフロ探偵水曜日』がある。読みたかったやつだ、先に読んでいい？」
「我々は君たちを待っている！　集えアフロ二十一面相！」
「それは怪盗の方だよ……」



』