スイの冒険日誌

この1年で我がチームを襲った事件の数々をここに記そう。
人身系の事件で、当時はヒヤッとしたけど今となっては笑い話の数々。

他チームの方々はこんなことも起こるんだーという参考に。
我がチームの諸君はへーこんなことあったんだー懐かしー程度に。






File1 P8事件
某掲示板から拾ってきた奴は自慢屋だった。
口を開けば「ダークネビュラスは雑魚(実装当初)」「メタキンxx枚突破w」。
おまけに非表示ログインが多い。和やかなチームに不穏な空気が走った。
ついには彼が嫌いなので。という理由で脱退者が出た。
事態を重く見た私は初めてメンバー追放機能を使い、新ルールに「自慢話は爽やかに」「非表示ログインは避ける」が加わった。




File2 呪いの手紙事件
あるチームＡに嫌気がさして独立し生まれた鳥獣戯画。
前身となったチームのメンバー達が追随して脱退して行く頃、元Ａチーム員達の元に手紙が届くようになった。「あんだけ世話してやったのに恩知らず」「お前のような奴がリーダーの資格なんてない」。呪詛が詰まったラブレターがＡチームの幹部から。その幹部は元から嫌われていたので当時も笑い話になり、ストーカー行為などがあるわけでもなく、風化した。



File3 初めての荒らし事件
せっせと某掲示板でメンバー募集のスレッドを立てる日々。
ついに我がチームのスレッドにも「文書くっさww書いた奴の顔が見たいww」。荒らしが出た。渾身の傑作を笑われて顔真っ赤な作者は速やかに削除要請を出したのであった。



File4 こいつ事件
サブリーダーや幹部制度をほぼ導入してない我がチーム。
チームの運営についてのぼやきや相談はその時いる人とチームチャットで普通に話している。ちょうど幽霊メンバーの話をしている際に私は「新人達も(ログアウトの幽霊を見て)こいつ誰だろうって思っちゃうよね」と発言した。
30分後、「メンバーのことこいつ呼ばわりするなんて最低ですね抜けます」とのラブレターと共にその話をした時にinしていなかった新人が1人脱退していった。多少口の悪いところは勘弁してもらいたい。






この他にもいくつかあるが抜粋できるのはこのくらいか。



重めの話ばかりじゃつまらないので最後にいくつか軽事件を。




・最初のバイキは誰？事件
まだ3悪魔が強くてしょうがない頃。ヒドラを迅速に倒そう！OK！開戦だ！
魔戦「バイキルト！(僧侶)」



・MP回復と言えば事件
ピラ7？まだまだ弱いけど行ってみたい！みんなで行こう！
あっ敵寝かせて！いいね！この隙にMP回復しよう！
魔法「自分にまほうのこびん」


・棍ニ刀流事件
「棍始めるンゴ！買うンゴ！」
「あれ、でもあんまり棍使わないンゴ・・」
(数週間後)
「棍始めるンゴ！買うンゴ！」
「あれ？装備品に同じ棍が2本あるンゴ・・」
(被害総額数百万)








鳥獣戯画は今日も元気です。